北海道・知床半島の沖合で観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶った事故で、海上保安庁などが29日、カズワンが消息を絶った場所付近の海中で、同船とみられる船を発見したことが関係者への取材でわかった。船体の船名の一部が合致しており、同庁などが確認を急いでいる。
同日午前から、ソナーに反応があり、カズワンの可能性もあるとみて、自衛隊の水中カメラを投入していた。
捜索場所は、知床半島の「カシュニの滝」沿岸から約1キロ沖合の水深約100メートルの海底。同庁がカズワンが消息を絶ったとみている地点のすぐ近くで、ソナーの解析画像から沈んだ船とみられる結果が得られたという。
からの記事と詳細 ( 消息絶った観光船か、知床沖の海中で発見…船体の船名一部合致 : 社会 : ニュース - 読売新聞オンライン )
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