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Sunday, January 23, 2022

トンガ噴火後、「大気波動」が地球を周回…気圧上げ、津波を生じさせた可能性 - 読売新聞

 南太平洋の島国トンガで15日に発生した大規模噴火で、地球を周回する特殊な強い空気の振動「大気波動」が観測されていたことが東京大地震研究所の調査でわかった。火山噴火での確認は、近代的な観測が始まった1980年代以降では初めて。気圧を上昇させ、津波を生じさせた可能性があるという。

 この大気波動は「Lamb(ラム)波」と呼ばれ、噴火の熱で火山周辺の空気が膨張したことにより発生したとみられる。音速より少し遅い秒速約310メートルで進み、減衰しにくく遠くまで届くのが特徴だ。噴火の規模が大きい場合に生じることがあり、過去には1883年のインドネシア・クラカタウ火山噴火でも発生したとみられている。

 トンガの噴火後、同研究所の西田 きわむ 准教授が世界各地にある約500か所の微気圧計の観測データを分析したところ、ラム波が地球を周回していたことが判明。火山から同心円状に広がっており、約1日半で地球を1周し、反対方向からやってきたものも含めて繰り返し観測されていた。

 噴火は日本時間15日午後1時頃に発生。日本では同日午後7~9時頃、各地で2ヘクト・パスカル程度の気圧上昇が観測された。気圧上昇はラム波通過が引き起こしたとみられており、この頃から各地で潮位上昇が観測され始めた。ラム波が海面を押して小さな波を作りながら移動し、その波が日本付近で集積して津波になったとみられる。日本の津波観測は気象庁の予想到達時間より約2時間半早く、午後11時半以降になると津波はさらに高くなった。

 同研究所の佐竹健治所長は「ラム波を含む大気波動が要因の津波が先に日本に到達し、その後、海底地形の変化などが要因の津波が届いて重なったのではないか」と分析している。

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千葉県 新型コロナ最多の2382人感染 クラスター5件発生|NHK 千葉県のニュース - NHK NEWS WEB

千葉県内では23日、新型コロナウイルスに感染した90代の男性と80代の男性のあわせて2人の死亡が発表されたほか、感染者の集団=クラスターが新たに5件確認されました。

船橋市によりますと、市内に住む90代の男性は入院していた医療機関でクラスターが発生し、検査を受けたところ新型コロナウイルスへの感染が確認され21日、死亡しました。
男性は基礎疾患があったということです。
また、柏市によりますと、高齢者施設に入居していた80代の男性は22日、嘔吐などの体調不良を訴えた後、搬送先の病院で死亡し、その後の検査で新型コロナに感染していたことがわかったということです。
県内では23日、幼稚園や保育園、それに市役所などあわせて5件のクラスターが新たに発生したと発表されました。
【幼稚園・保育園】このうち保育施設では市川市の「アイリス幼稚園」で園児8人、我孫子市の「禮和保育園」で園児6人と職員3人のあわせて9人の感染がそれぞれ確認されました。
【学校】また学校では市川市立南行徳小学校で1年生から6年生までの児童26人の感染が確認されました。
【その他】このほか船橋市役所の分庁舎にある生活支援課では今月16日以降、同じフロアで勤務していた21人の感染が確認されました。
生活支援課は分庁舎の窓口を閉鎖し、臨時の窓口に場所を移して業務を継続することにしています。
市川市の有料老人ホーム「ベストライフ市川」では入所者4人と職員7人のあわせて11人の感染が確認されました。
23日、県内では過去最多となる2382人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認され、3日連続で過去最多を更新しました。
千葉県疾病対策課は「マスクの着用や手洗い、消毒、それに換気など、県民一人一人が改めて感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

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