3日前、新発田市にある住宅の敷地内で頭から血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認された70代の女性について、警察が調べた結果、全身を強く打ったことによるショックで亡くなったことがわかりました。
警察によりますと、女性の車が何らかの原因で動き、ひかれた可能性もあるということです。
警察によりますと、3日前の今月20日、新発田市草荷の住宅の敷地内で、この家に住む植木靜子(79)さんがうつ伏せの状態で倒れているのを訪ねてきた宅配業者の男性が見つけました。
植木さんは後頭部から出血していたほか、腕や背中にも擦り傷のような傷があったということで、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
警察のその後の調べで全身を強く打ったことによるショックで亡くなったほか、ゆっくり走る車にひかれた可能性があることがわかったということです。
植木さんが見つかった時、敷地の入り口の近くで植木さんの軽自動車が、エンジンがかかったまま止まっていたということです。
警察は、現場の状況などからこの車が何らかの原因で動き、植木さんがひかれた可能性もあるとみて引き続き、調べています。
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