【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング
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いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング
飯塚大輝 (2023年12月29日付 東京新聞朝刊)
埼玉県の自民党県議団が県議会に提出した「埼玉県虐待禁止条例」の改正案が10月、撤回に追い込まれた。「小学生以下の子どものみの外出や留守番は置き去りに当たり、虐待」とする内容に、子育て世代を中心とする県民らの反発が集まった。
改正案は、小学3年生以下の子どもを家などに「放置」することを禁じ、小学4~6年生は努力義務と規定。条文では放置の定義が不明確だったが、本会議で自民は「子どもだけでのおつかいや留守番、登下校も虐待に当たる」と説明。あまりに広い規制対象に、県議団内外で衝撃が広がった。
子育て世代も危機感を募らせた。共働きやひとり親世帯だけでなく、専業主婦(夫)からも「子育ての実情から乖離(かいり)して実現不可能」「通報義務で周囲の監視を感じ、親を追い詰める」とSNSなどで反発が広がった。ネット上では10万人超の反対署名が集まった。
県民らの反対を受け、自民党県議団の田村琢実団長は10月10日、記者会見で撤回を表明。防犯ブザーを持たせるなど安全に配慮すれば放置にならず「心配の声のほとんどは虐待に当たらない」と、議会での議論と異なる説明で条例案の内容に「瑕疵(かし)はなかった」と主張した。
撤回後も余波は収まらなかった。10月22日の所沢市長選では、自民、公明両党が推薦する現職が無所属新人の小野塚勝俊氏に1万6000票近い大差で敗れた。
所沢市では、下の子どもの出産などで保護者が育児休業を取得すると、上の子どもが保育園から一時退園させられる「育休退園制度」が不評だった。その中で小野塚氏陣営には手厚い子育て支援で知られた兵庫県明石市の泉房穂元市長が応援に入り圧勝。投票率も前回(31.99%)から6.81ポイント増加し、改正案が子育て世帯の投票行動に影響を与えた可能性が指摘された。
改正案の撤回後、団内からも「県民の声を拾えていなかった」「子育て当事者に寄り添う視点が足りていなかった」との反省が聞かれた。自民党県議団は改正案提出前にパブリックコメント(意見公募)を実施していたが、関係者によると寄せられたのは1件のみだった。
そこで県議団は11月、県民の意見を反映しやすくしようと、条例案を議会に提案する際の意見公募の基本方針を定めた。議案の骨子を県議団のホームページや報道を通じ公表、1カ月程度意見を募る。内容を整理して議会に提供し、議決後には件数や意見への対応を公表するとした。
市民が議会に関心を持つ重要性も浮き彫りになった。改正案に反対するネット署名を始めた東松山市の野沢湖子(ここ)さんは「どんな議員がどんな議案を議論しているか、市民がしっかりと見ないといけないと学んだ。私たちも反省しないと」と話した。
2023.12.29
目で見て足で調べ…全国40カ所の「住みたいまち」を取材してわかったこと
「住みたいまち」どう選びますか?
コロナ5類となった2023年は、12月27日ごろから東名高速道路の帰省ラッシュが始まりました。「やっぱり故郷のまちはいいなあ」とリラックスする人も多いことと思います。
では「いま住んでいるまちの好きなところは?」聞かれたら何を思い浮かべますか?
家族や友人、ご近所さんの顔を思い出す人もいれば、お気に入りの場所や海や山などの自然のある風景に想いを馳せたり、アクセスの良さや利便性の高さにメリットを感じたり、自治体の取り組みに賛同していたり、「自分にとって心地いいまち」の基準は人それぞれ。昨今、働き方や学び方などが多種多様になったことで、自分が住むまちの良さ・悪さを再認識している人も多いのではないでしょうか。
そんな「自分が住みたいまち」を選ぶヒントに溢れているのが、日本全国、北から南まで約40の市町村を取り上げたFRaU1月号です。
本号は「私が住みたい、まち」をテーマに、全国から人が集まる注目のまちや、移住者が年々増えているまちの魅力、居心地のいいまちづくりを目指す人などを特集。実際に住んでよかった、移住して知った実体験をもとに、多くの人がどのように「住みたいまち」を選んだのか、いま自治体として「住みやすいまち」に力を入れているのはどこかなど実際に足を運び、勢力取材しています。
年末年始は、旅行やお出かけで訪れる観光地、帰省先の馴染みある故郷など、さまざまな都市や地域に触れるタイミング。「自分にとって居心地が良いまち」を改めて考える一冊、その誕生の背景を本号のエディターチーフ・熱田千鶴が綴りました。
SDGsのゴールNo.11に「住み続けられるまちづくりを」というテーマがあります。世界の課題となっているのは、発展途上国のスラム問題をはじめ、気候変動対策として災害に強い建物を作ったり、安価で安心な交通手段のインフラを整えたり、大気汚染やごみ処理に対処したりといった「まちづくり」を主な目標にしています。さて、比較的インフラも整っていて、不自由なく暮らせる日本のまち(特に都心部)は、幸い発展途上国のような課題はありませんが、発展しているからといって誰にとっても暮らしやすいまちか、というのはちょっと違うような気もしています。
よくいろいろなメディアで紹介している「住みたいまちランキング」。アクセスがいい、子育てしやすい、買い物に困らない、知名度があるなど、なんとなく物理的な便利さが注目されがちですが、一人ひとりの住みたい場所や理想の暮らしを考えたら、その理由や住みたいまちはもっと多岐にわたるはずです。むしろランキングに入らないけど、自分にとっては最高の場所という背景には、風通しのよさや空気のおいしさ、人とのつながりなど、目に見えない何かがあるんじゃないかなと、そんな思いで持続可能な「まちづくり」を考えてみようとFRaU1月号で特集しました。
特にここ最近、じわじわと増えてきた地方移住や二拠点生活、私の周辺にも同業の編集者やデザイナー、イラストレーターから「引越しします!」というお知らせが増えました。昨今のコロナ禍で進んだリモートワークは、日本で根付くのは難しいと言われていましたが、半ば強制的に出社できない状況がもたらした不幸中の幸いの一つだと思います。
週5日、朝から晩まで会社にいなくてもいい、決められた場所でなくても業務ができることを証明できた私たちは、この3年ほどの間に新たな働き方や暮らし方の選択肢がぐっと増えました。どんな場所でも仕事ができるなら、住みたいまちに拠点を移そうと考えるのは自然なことで、仕事は変えられないけど暮らしを変えたい、そんな思いを持った人たちがより現実的に実現可能になった田舎暮らしや多拠点生活を求めるようになっていったのだと思います。
ほんの一部ですが、住みたいまち探しの参考になる地域と、ぜひ知ってもらいたい特徴を紹介。
北海道余市
エコビレッジを創設し、「食料自給」「エネルギー」「経済」「コミュニティ形成」など持続可能な村づくりを実践中。
秋田県秋田市
空き店舗が目立つエリアで、まずは酒場をリノベーション。徐々に店や人が集まり、気がつけば人気スポットに。
長野県諏訪市
古材や古道具を扱う〈ReBuilding Center JAPAN〉が手がける開業支援で、地元に個性的な新店が続々オープン。
長野県南佐久郡
自然に囲まれた場所とユニークな教育を求める家族に。森を活動拠点とする園で子どもたちの生きる力を育んでいます。
千葉県いすみ市
ローカルで起業したい!そんな起業希望者と、サポートを希望するまちの人を結ぶ、画期的なプロジェクトを実行。
東京都渋谷区
老若男女、さまざまな人が集まるまちだからこそ、“ちがい”をを尊重。国内で先端をいくダイバーシティタウン。
大阪府大東市
市営住宅の建て替えをエリアから再開発。結果、住宅、公園、商業施設がうまく共存する暮らしやすいまちに進化。
山口県長門市
衰退に傾いた温泉街を、行政、民間企業、専門家、市民を巻き込んで地域再生。観光客も移住者も増えた注目のまち。
徳島県海部郡美波町
IT企業のサテライトオフィスが多くある強みを活かして企業と連携。地域の森の保全や林業、水産業を強化しています。
和歌山県白浜町
“ワーケーション”の先駆けタウンでは、コワーキングスペースなどがさらに拡大。海を見ながらの仕事を叶えてくれます。
長崎県波佐見町
廃業した製陶所をリノベーション。広大な敷地に波佐見焼ショップやボルダリングスタジオなど文化発信の場になっています。
「まち」紹介は、2部構成で「さがす」と「つくる」。まずは、自分が求めている暮らしができそうなまちを探してみる。いろんなニーズにあったまちを探せるよう、いろいろな角度から紹介しています。それがなければ自分で作ってみる。これは同様の思いからまちを作ってきた人たちにも話を聞いています。
まちの特徴は、例えば、環境問題に取り組んでいる、移住者も受け入れてもらいやすい、山や海との自然が近い、ダイバーシティを大切にしている、自給自足や農的な暮らしができる、アートに囲まれている、移住しても仕事の需要がある、教育がユニーク、福祉が充実している……など。場所も日本全国、北から南まで。特にフィーチャーしたのは北海道の美瑛町、隠岐諸島の海士町、広島の尾道、徳島の神山町などなど。そして海外はフィンランドのまちづくりも紹介しています。
他人が感じる心地よさは、必ずしも自分が求めている心地よさには当てはまりません。働く場所や勤務スタイルが選べる会社も増えていますし、独立する人も増えている。かつてのような物理的なしがらみから緩やかに解放されつつあるいま、自分が本当に住みたいまちを考えられる時なのではないかと思っています。ちなみに、必ずしも移住や拠点を多く持つことばかりが正解だとは思っていません。かくいう私は東京が大好き。今住んでいるまちがとても好きで、このまま住み続けたいし、このまちを大切にしたい、まちのために何かしたい、そんな思いも芽生えています。
まちは人々の暮らしの土台となるもので、その土地で自分が望んだ生活ができることはすなわち、まちも暮らしも人も「持続可能であること」につながります。そんなサステナブルなまち選びには、他者の意見ではなく、自分の心の声に従うことが何より大切なことでもあるので、主体性を持って「私が住みたいまち」をぜひ見つけてもらえたらいいなと思います。
Text:Chizuru Atsuta(SDGs Issue Editor in Chief)
2030年のゴールに向けて多くの方に「SDGs」を知ってもらい、“ご自身にできることを見つけてほしい”“アクションにつなげてほしい”そんな願いからスタートした「FRaU×SDGsプロジェクト」。
このプロジェクトの会員の皆さまには、SDGsにまつわるさまざまな情報、今後開催予定のイベント告知、FRaU誌面やFRaUwebの企画参加のご案内などをお送りしています。FRaU主催のイベントに優先的にご参加いただくことができたり、サステナブルグッズの会員限定プレゼント企画に応募できたり、さまざまな特典もご用意。
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菅公学生服は2023年12月26日、「学校制服の必要性」の調査結果を公開した。「学校制服があった方がよい」という回答は、男子に比べ女子の方が10ポイント以上高かった。多くの中高生は「学生らしく見える」「毎日の服装に悩まなくていい」ということを制服の良い点と考えていることがわかった。
調査は2023年7月、全国の中学・高校生1,200人を対象にインターネットで実施した。学校制服は「あった方がよい」45.8%と「どちらかと言えば、あった方がよい」37.6%をあわせると、8割以上の中高生が学校制服は必要だと回答した。さらに、女子中高生は「あった方がよい」と「どちらかと言えば、あった方がよい」をあわせると、約9割が学校制服は必要だと回答していることから、女子中高生のニーズの高さがうかがえる。
中高生が思う学校制服の良い点は、「学生らしく見える」(男子51.8%、女子66.5%)、「毎日の服装に悩まなくてよい」(男子42.7%、女子66.2%)という回答が多く、続いて、「どこの学校か一目でわかる」「服装による個人差がでなくてよい(平等である)」「きちんとした気分になる」「冠婚葬祭にも着られる」などのほかにも、「日本が誇れるファッション文化である」といったグローバルな視点で良いという回答もあった。
学校制服に必要だと思うことは、男子中高生は「動きやすさ」52.8%が最多で、女子中高生は「デザインの良さ」66.3%が最多となった。このほかにも「暑さ寒さに対応して快適である」「丈夫さ・耐久性」「家庭で洗濯できる」「着心地・肌触りの良さ」「汚れにくい・汚れが目立たない」「性別に関わらず着たい制服が選べる」「男女が同じスタイル(ジェンダーレス制服)である」など、制服に求めることは多方面にわたる。特に女子中高生は、学校制服に必要だと思うことの割合が男子中高生に比べて高くなる傾向がみられた。また、学校制服の性の多様性への配慮としては、「性別に関わらず着たい制服が選べる」(男子21.0%、女子52.8%)という回答は、女子中高生は男子中高生に比べて30ポイント以上も高いという結果となった。
小学1年生の頃から子役として活動しています。
幼い頃は撮影現場に母が付き添ってくれていたんですけど、高校生ぐらいからは、1人で現場に行くようになりました。
地方に行ったり、ハードな仕事を終えたりした日。料理上手な母がよく、家で作って待っていてくれたのがコロッケです。
札幌の路地裏にたたずむ弁当屋「くま弁」を舞台に繰り広げられるグルメドラマ「弁当屋さんのおもてなし」(HTB制作)。出演者に「記憶に残る食」や来年1月スタートの新作のみどころについて聞きました。
ジャガイモは北海道産。母が函館出身で、祖母や親戚がよく送ってくれたんです。それに、ひき肉、たまねぎ、にんじん……。すごくシンプルなんですけど、これが、おいしい。私はいつも塩だけで食べるんですが、一気に7個ぐらい、いけるかもしれません(笑)
元々、味の濃いものや揚げ物が好きなんですけど、疲れている時はさらにおいしく感じるんですよね。母のコロッケは、私の「元気食」です。
今は実家を離れて、一人暮らしをしています。
仕事でクタクタになって帰っ…
PHOTO by iStock
2023.12.28
そもそも「呼吸」とはなにか? 体はどのように酸素を取り込み、それを体のすみずみにまでに運ぶのか? さらに酸素はどのように細胞で消費され再び肺胞に送られた二酸化炭素はどのように酸素と交換されるのか?
「換気」の仕組みからエネルギー代謝の方法など、その精密につくられた驚異のメカニズムを「呼吸」の研究の第一人者として知られる著者が徹底解説します。
*本記事は、石田 浩司『呼吸の科学 いのちを支える驚きのメカニズム』(講談社ブルーバックスの内容を抜粋・再編集したものです。
ハードなトレーニングを行うと、体にはさまざまな効果が出てきます。
もちろん強度の低い健康のための運動でも、続ければ体にいい効果が現れます。
では、実際に持久力トレーニングをすると、何がどう変わるのでしょうか?
表2に示すように、形態的な変化としては、心肥大、血管拡張・弾力化、毛細血管数増加、呼吸筋発達、ミトコンドリア数増大、ミトコンドリア内の酵素活性増大のほか、運動時の脂肪利用の促進による体脂肪減少(体組成変化)、などが起こります。
その結果、持久的能力のいちばんの指標である体重あたりの最大酸素摂取量が増加します。最大値が上がると、体力的に余裕ができます。
ソネ ジュンコ
お金持ちの家に生まれ育ち、大学を卒業して間もなく結婚。3人の子どもを授かるも離婚した。実家に出戻ったものの、父親の会社が倒産し、49歳で住む家を失った。ついには預金通帳の残高がほぼ0円に……それまでとはうって変わって赤貧生活に陥り、裸一貫で整体院で働くようになった。自分の力で人生を切り拓いてきたとき、今度は末期寸前のがんを患うことに。そんな波乱の人生を乗り越えて「今がいちばん幸せ!」と断言する『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』(ダイヤモンド社)の著者が、毎朝起きるの楽しくなるライフスタイルを【人間関係】【食事】【睡眠】【健康】【メンタル】【ファッション】【インテリア】【パソコン】とテーマごとに紹介する。
※本稿は『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
日々楽しく食事をしてきた私ですが、61才で末期寸前のがんを発病したとともに、以前のようにおいしく食べられなくなりました。
病気が進んだことに加えて、治療薬として使った抗がん剤の副作用があったからです。
抗がん剤というのは、最初のうちはさほど副作用が出なくても、あとからじわじわと来るんです。
初めのうちはけっこう強気で「こんなの平気!」と思っていたのですが、そのうち力なくベッドに横たわって、ようやく息だけをしているような状態になりました。
食べ物を見ただけで吐き気がするありさまです。
そのとき私はすでに両親を見送っていましたが、自分が体験してみて初めて、人間が命に関わる大病をするということは、「ここまで体が弱ることなのだ」と実感しました。
ちゃんと食べられない私はどうなってしまうのだろう。このまま死んでしまうかもしれない。再びおいしく食べられる日は来るのだろうか。
そんな不安に苛まれつつ、食べることは生き物にとって命をつなぐことであり、食べ物は日々を営んでいくための大切なエネルギー源なのだと初めて気づかされました。
当たり前に食べることができていたころには、考えもしなかったことでした。
※本稿は『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
中国産や台湾産のウナギを「三河産」と偽って客に提供した疑いがあるとして、愛知県警が同県西尾市の料理店を不正競争防止法違反(原産地を誤認させる行為)の疑いで家宅捜索していたことがわかった。同市は国内有数のウナギの産地として知られ、この店のかば焼きはふるさと納税の返礼品として人気を集めていた。
捜査関係者によると、20日に捜索を受けたのは「炭火職人 うなみ」(同市斉藤町)。看板などで「三河産鰻(うなぎ)使用店」と表示しながら、中国産や台湾産を提供した疑いがある。県警は押収した資料を解析するなどして実態解明を目指す。
同店の男性経営者は26日に報道陣の取材に応じ、「2020年から外国産を使っていた」と産地偽装を認めた。理由については、店頭販売とふるさと納税の返礼品に必要なウナギの量が急増し、三河産の仕入れが追いつかなくなったためだと説明した。
市によると、同店のかば焼きは人気返礼品で、22年度には計約4万件の寄付を集めた。市が受け付けたふるさと納税約13万件の約3分の1をこの店の商品が占めた。店側は返礼品は三河産を優先して使っていたとしているが、市は21日からこの返礼品への寄付受け付けを一時的に停止している。
某月某日、ということで、クイズ、なのであーる。
これらの写真から、父ちゃんと三四郎は、いったいどこの国を旅しているか、おわかりであろうか?
以下の写真から、国名がわかる、皆さんは、すごい旅通と言えるであろう。
しかも、国名がわかったうえに、さらにその滞在している街名までわかったら、さらに、すごい旅通と言えるであろう。
では、御覧いただきたい。かんたんには答えられないような、その国の空気感満載の写真なのであーる。あはは。
これらの写真で、国名と都市名がわかった人は、マジで、すごい。しかし、よく見ると、わかるようなヒント満載写真なのだ。
とくに、住んでいる人には、絶対、わかる!
※ いきなり、こんなものと出会った。倒された樹木の残った根元を彫刻にしている。この発想がこの国の面白さなのであーる。しかも、たばこをここで消さないで!!!
※ しかも、そこに花を植えている人がいたのであーる。この国の優しい国民性がうかがえる貴重な写真かもしれない。
※ もはや、アートなのであーる。
※ この屋根で、この国名がわかる人がいるかもしれない。壁の色、瓦の色、実にこの国らしいのであーる。
※ 街灯でわかる人は住んでいる人かもしれない。建物の輪郭でわかる人はもはや、住んでないとわからないレベルかもしれない。
※ これはタラを使った料理なのであーる。海が割と近いことがおわかりだろうか?
※ 空からの眺めはこんな感じなのであーる。まもなく着陸、というところ。
※ 「皆さん、おわかりだろうか?」と司会者の三四郎であーる。あはは。
※、はい、では、国名を、お答えください!!!! ファイナルアンサー!
ということで、国名は、次の日記で、あかすことにして、父ちゃんと三四郎は滞在している街を一日中、ひたすら歩いているのであーる。
今日はすでに、6時間も歩いている。
ただし、犬連れなので、美術館や教会には入ることができない。
なので。入る場所は限られているのだが、それでも、実に楽しい、犬旅なのであった。
さて、解答はこのあとの日記で、・・・お楽しみに!!!
つづく。
今日も読んでくれてありがとうございます。
2023年もあと、5日で、終わりますね。父ちゃん&三四郎は、30日までこの国に滞在し、パリに戻りたいと思います。年末年始、なかなか、心地よく過ごしているんですよー。
※ ふふふ、わかるかなァ~?
2023年12月14日のドジャース入団会見にて、大谷翔平選手を囲む水原一平さん(写真右)と代理人のネズ・バレーロ氏 Photo by Getty Images
2023年の2周間を残し、ついに10万発までたどり着いた「甘つっぱ」。町男が去年の甘デジ部門でMVPにした『Pデビルマン疾風迅雷 129ver.』の実力を証明する結果となり最高である。正直、甘デジどころかパチンコ全体で1番まであると評価をしていたので、喜びもひとしおだ。
39週にわたり実戦を繰り返してきたが、本当にほぼ機種のスペック性能だけでこの偉業を達成できたことを思うと、ポテンシャルがエグすぎる。一撃10000発を8回記録、なかでも94連28000表示は圧巻だった。「強」がつくとはいえ甘デジタイプでは別格の破壊力といえるだろう。
ほかの実戦データを見てみると、初当りは144回で、実戦大当り確率は約1/116.02とリアル確率より10ポイント以上ヒキが良かった。さらにRUSH突入率も約54.16%と理論値50%を上回る結果に。ちなみに遊タイムは8回突入し、初当りを基にした割合で計算すれば4.1%くらいの到達率になる。
注目の連チャンに関する数値はというと、平均連チャン数17.37回。理論値は12.6連なので、こちらもなかなか良い数字だ。そして平均の出玉表示は5137.6PT。RUSHに入りさえすれば均してとはいえ5000PT取れるのはすさまじい。実際の出玉としては3000~4000発くらいだろうが、それでも充分である。
また、RUSH突入時の10000発以上出玉の割合は10.26%もあった。逆に単発率は5.12%と意外に少ない印象である。しかし、これを5連チャン以下のショボRUSHを対象にすると26.9%とかなり多くなる。4回に1回以上はダメな連チャンになるので、これは体感と一致する。
とまあ、いろいろ数値をいじくりまわしたが、「最終10万発出た」ほど説得力のあるデータはない。もう『Pデビルマン疾風迅雷 129ver.』が最高にして最強なのである。異論は認めない。
さて、2023年はこのように素晴らしい結果を残して終了した。となると次は、来年2024年はどうするかという問題がやってくる。今年の新機種導入も終わり、マシンは出きったので評定・選出できる状況になる。
ただ、今年のパチンコは前年の『Pデビルマン疾風迅雷 129ver.』のように強烈にグッとくるスーパーな機種が見当たらなかった。とはいえ目ぼしい台はいくつかある。甘デジでいえば『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.』がかなり好印象だった。
しかし、タイプが多少異なるとはいえハイループのスペックマシンなので今年とあまり代わり映えしない展開や流れになる懸念がある。そこで次の候補として推したいのが『Pハイスクール・フリート オールスター』だ。大量出玉系だし、リセットフラグが存在するなど前々回の『ぱちんこ乃木坂46』とも違う物語を紡げそうである。
というわけで2024年の「年つっぱサードシーズン」は『Pハイスクール・フリート オールスター』に決定。次の究極目標は「コンプリート発動」にしようか。
障害があるなど、「学びがゆっくり」な子どもが多く通う個別指導塾がある。東京都武蔵野市の遠山真学塾。40年前の創立当初から、計算につまずいたり、文章題の解き方がわからなかったりする「算数が苦手」な子どもたちに寄り添う授業を展開してきた。どのような学びなのか。
11月の日曜日の午後、小学5年のみさとさん(10)が塾にやってきた。定位置に座ると、担当講師の千田悦代さん(48)に声をかける。「今日は、かけ算から!」。授業は、繰り返し練習をしてきた「7の段」の九九から始まった。
机に「7×3=21」など、7の段の数式が書かれたカードを並べる。七つずつ増えていくタイルなどのイラストが描かれたカードと、答えの数字のカードをそれぞれ対応させていく。トランプを楽しむように、みさとさんは九九を音読しながらカードを動かす。
「しちいちがしち、しちにじゅうし……」。途中でつまりそうになっても、イラストを見て数えながら、最後の「7×9」まで成功させた。一列にカードが並ぶと、「できた!」と満面の笑みを見せた。
その後は、苦手だった繰り上がり・繰り下がりのある計算に取り組んだ。「1と、9で、10!」「2と、8で、10!」……。自作のラップ調の歌を口ずさみながら、筆算を解き始めた。
「11-3は……。10になるのは3と7だから……」「わかった! 8だ」。紙に書かれた筆算をすべて解き終えると、自分の赤ペンで大きな花丸を付けた。
みさとさんは、小学校では特別支援学級に通う。入塾したのは1年生の夏。「数が1からだんだん大きくなる」という感覚を捉えづらい様子があり、母親は学校の授業ではカバーできていないように感じた。家で教えようとしたが、どこにつまずいているのかわからず、教え方が難しかった。
塾では、具体物やカードを使…
人生100年時代、50歳はようやく折り返し地点といったところ。けれども、人生後半戦を安心して楽しむには、50歳から準備すべきことがたくさんあります。 老後資金はいくら必要か、年金はいくらもらえるか、お葬式やお墓はどうするか――。つい先送りしたくなる宿題への備えを取材しました。
人生100年時代、50歳はようやく折り返し地点といったところ。けれども、人生後半戦を安心して楽しむには、50歳から準備すべきことがたくさんあります。 老後資金はいくら必要か、年金はいくらもらえるか、お葬式やお墓はどうするか――。つい先送りしたくなる宿題への備えを取材しました。
公開 : 2023.12.21 15:45
・ダイハツ不正発覚
・記者会見でわかったこと
・社長が考える原因
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人生100年時代、50歳はようやく折り返し地点といったところ。けれども、人生後半戦を安心して楽しむには、50歳から準備すべきことがたくさんあります。 老後資金はいくら必要か、年金はいくらもらえるか、お葬式やお墓はどうするか――。つい先送りしたくなる宿題への備えを取材しました。
なんだかすごそうだけど、いったい何なの?
テクノロジーのニュースでたまに耳にする「量子コンピューター」。今ある電子で動くコンピューターでは解けない問題が解ける...という話なんですが、一体どういうしくみで、何がすごいんでしょうか?
理化学研究所などと協力し、クラウド経由で利用できる量子コンピューターを日本企業で初めて公開した富士通に話を訊いてきました。
今あるコンピューター(古典コンピューターとも呼ばれます)は超スピードで計算を行なえる一方、考えることが多い問題を解くときは、総当たりで計算するしかありません。
たとえば、レストランでみんなにピッタリのメニューを選ぼうとしたとき、古典コンピューターは、参加者全員にあらゆるメニューの組み合わせを(超スピードで)聞いて回ります。
一方、量子コンピューターは参加者それぞれに好き嫌いやお腹の空き具合を聞いて、総合的にベストな組み合わせを一発で導き出そうとします。
量子コンピューターは複数の可能性がある問題をからみあわせて処理でき、問題の項目(いっしょに食事する人数だとかメニューの種類だとか)が増えるにつれ、古典コンピューターより速く答えにたどり着けるようになるのが特徴です。
※これはあくまでたとえ話です。古典コンピューターも「なんでも総当り」みたいな効率の悪い計算はしません。でもメニューが増えるといずれ限界がきます。
世の中にはこの手の「たくさんの可能性を片っぱしから試さないと答えが見つからない」問題が結構あって、そこで活躍が期待されているのが量子コンピューターなんです。
実は、スーパーコンピューター級の処理能力があれば、作るのが難しい量子コンピューターがなくても量子計算はシミュレートできます。
デジタルなコンピューターによる「量子シミュレーター」は量子コンピューターが悩まされるノイズの影響がなく、正確な量子計算が可能です。一方でとんでもない処理パワーが必要で、世界有数のスパコン「富岳」を使っても40なかばの量子ビットをシミュレートするのがやっと。
まだ開発段階である、富士通の量子コンピューターの64量子ビットをシミュレートするにはさらに大量のコンピューターが必要になります。
そこまで苦労してなぜ量子コンピューターを真似るのかというと、量子コンピューターで動くプログラムの答え合わせのためです。
ノイズのない量子シミュレーターなら、量子コンピューターがきちんと動いているかをチェックすることができるんです。
富士通は量子コンピューターと量子シミュレーター(スーパーコンピューター)の両方をそろえたハイブリット量子コンピューティングプラットフォームが強みで、すでに量子アプリの開発体制が整っているわけです。
量子コンピューターはまだまだ基礎開発の段階で、実際に世界を変えるコンピューターが生まれるまでには超えるべきハードルがいくつもあります。
それでも、富士通は量子コンピューターが実現する未来に向けて、着々と準備を進めているのです。
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Source: 富士通