偏差値35から東大を目指し、2浪して合格を果たした西岡壱誠さん。東大入学後、漫画『ドラゴン桜2』に情報提供する東大生チームのプロジェクトリーダーを務め、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の監修を担当。『東大読書』シリーズ(東洋経済新報社)や『東大メンタル』(日経BP)などの著作が、ベストセラーになっています。東大在学中に株式会社カルペ・ディエム(東京都中央区)を設立。東大に逆転合格したノウハウを伝える教育プロジェクトを現在、全国20校以上の高校で展開するなど、教育事業を手掛ける起業家としても活躍しています。昨年は、タレントの小倉優子さんの大学受験をサポートするプロジェクトでも、話題を集めました。
西岡さんの最新刊『偏差値35から東大に合格してわかった 頭がいい人は○○が違う』は、「頭がいい人と、そうでない人の違い」について考え抜いた1冊。長年の観察から、東大に現役合格するような「頭がいい人」に共通する特徴を「課題分解力」や「裏技力」など、20個の力に分けて、解説します。『ドラゴン桜』シリーズの漫画を使いながら、わかりやすく、楽しく読めるようにしました。
■『頭がいい人は○○が違う』販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4296202251
頭がいい人には、例えば、次のような習慣があるといいます。
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知らないことは、すぐにネット検索する
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ルールを熟読し、ルールの裏を突く
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あらゆる会話に「なぜ?」がある
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上手に手を抜き、仕組みに頼る
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新しいスマホアプリを、毎月2個はダウンロードする
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あえてスケジュールは立てない …… 等
「頭がいい人と、そうでない人の違い」は、生まれつきの才能というより、「思考と行動、心の習慣」だと、西岡さんはいいます。だから、「習慣を変えれば、誰だって、いつからでも、自分の力で自分の頭をよくしていくことができる」と、読者の背中を押します。
[本文]
[目次]
第1章|頭がいい人の「アタマの使い方」|「思考法」を変えれば、頭はよくなる
【課題分解力】「何がわからないかが、わからない」という状態を非常に嫌う
【目標分解力】「2重目標」で、メンタルに保険をかける
【疑問力】「育ちのよさ」が有利に働く理由と、その乗り越え方
【質問力】「調べればわかる」ことなら、すぐ調べればいいだけ
【自己分析力】弱点は対策ができた時点で、弱点でなくなる
【情報収集力】「自分と似ている成功者」を探し、その情報を集める
【想像力】想像力を駆使して、すでにある知識をフル活用する
【勉強力】机に向かわない日常生活を、勉強時間に変えていく
第2章|頭がいい人の「行動習慣」|思考を変えるには、まず「行動」から
【「型」力】ルールを熟知するからこそ、個性的になれる
【合理力】上手に手を抜き、仕組みを活用する
【計画力】長期計画に必要なのは「時間割」ではなく「やることリスト」
【こだわり力】小さな挑戦の積み重ねで「基礎体力」を上げていく
【アップデート力】スマホアプリは毎月2個追加、テクノロジーを味方につける
【あきらめ力】努力の限界を見極めて、努力以外の選択肢を探す
第3章|頭がいい人の「心の動かし方」| 「心」が変われば、思考と行動が劇的に変わる
【反省力】失敗と向き合う「勝者の言い訳」が、ミスを減らす
【裏技力】正攻法で攻略できなくても、あきらめる必要はない
【元気力】「努力の天才」は意外にズボラ。「続く仕組み」を作っている
【素直力】他人の批判を受け入れることは、家庭教師を雇うようなもの
【客観力】相対評価を受け入れ、「空気を読んだ答え」を出す
【挑戦力】自分の限界ラインを疑い、突破していく
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