京都府舞鶴市室牛で3日、音楽プロデューサーの宗本康兵さんや女優の南野陽子さんらが、住民と稲刈りをして交流した。
宗本さんは市内に知人がいた縁で、今年から南野さんら仲間4人と米作りを開始。住民に教えてもらいながら、5月に手で苗を植え、7月には草刈りも行った。
稲刈りには約50人が参加。横一列に並び、鎌で丁寧に刈り取っていった。
宗本さんは「草をかき分けながらの作業で思ったよりも重労働。食べるのが楽しみ」と充実した表情。南野さんは「農家の苦労がわかった。舞鶴との縁も大切にしていきたい」と語った。
篠原伸章区長(53)は「一緒に米作りをすることで、にぎわいが生まれ、地域にとっても励みになる」と話していた。
からの記事と詳細 ( 南野陽子さん「農家の苦労わかった」…稲刈りで交流、地元区長「地域にも励み」 - 読売新聞オンライン )
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