チェルシーは、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得へ向けてユヴェントスとコンタクトを取ったことが『GOAL』の取材でわかった。
来季のタイトル獲得へ向け、新体制の下で補強を進めるチェルシー。中でもアントニオ・リュディガーやアンドレアス・クリステンセンの退団が決定しているDF陣の補強は急務であり、様々な候補が浮上していた。
そして、22歳のオランダ代表DFがトップターゲットの1人になっていることがわかった。『GOAL』の取材で、チェルシーはデ・リフト獲得へ向けてユヴェントスと接触。正式オファーの提出はまだだが、情報の提供を求めたようだ。
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一方、ユヴェントスのスタンスは明白であり、2024年までとなっているデ・リフトとの契約延長を希望。選手本人も以前に契約交渉中であることを話している。しかし、デ・リフトは「スポーツ・プロジェクトの観点から何がベストかを常に考えている」とコメント。仮に更新を断った場合、ユヴェントス側は契約残り1年となって評価額の下がる来夏よりも、今夏の放出を望む可能性が高い。現契約のリリース条項は1億2000万ユーロ(約171億円)に設定されている。
なおチェルシーはその他、マンチェスター・シティFWラヒーム・スターリングの獲得に動いていることも明らかとなっている。
からの記事と詳細 ( チェルシー、デ・リフト獲得へ向けてユヴェントスと接触…契約更新拒否なら実現の可能性 - Goal.com )
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