新型コロナウイルスで茨城県内では１１日、新たに４６人が感染したことが発表されました。
先週の火曜日より３６人多くなっています。
１１日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは４６人で、先週の火曜日より３６人多くなりました。
４６人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者として感染がわかったのが３２人、感染経路がわかっていないのが１４人です。
県によりますと、１１日発表された感染者のうち４人はつくば市内の保育施設の園児です。
この施設で感染が確認されたのは、これで園児と職員あわせて８人となり、県はクラスターが発生した可能性があるとしています。
１１日、感染が発表された４６人は、住んでいる自治体別では、水戸市が１０人、つくば市が９人、稲敷市が６人、古河市が４人、常陸太田市が３人、日立市、牛久市、常陸大宮市、美浦村がそれぞれ２人、土浦市、笠間市、ひたちなか市、鹿嶋市、那珂市、県外に住む人がそれぞれ１人となっています。
県内で感染が確認された人は累計で２万４８８１人となりました。
一方、茨城県は、県内で１１日までに新たに３人が新型コロナの療養を終えたと発表し、累計では２万３８８４人となりました。
１１日現在、県内で療養中の人は３８３人です。
このうち５９人が入院中で、中等症が１３人、軽症が４６人となっています。
このほか、自宅で療養中の人が９８人、宿泊施設で療養中の人が２２６人となっています。
からの記事と詳細 ( 茨城県 新型コロナ ４６人感染確認 先週火曜日より３６人増｜NHK 茨城県のニュース - NHK NEWS WEB )
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