大相撲春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けて、3場所連続休場中の横綱・鶴竜(陸奥)と大関取りに挑む関脇・朝乃山(高砂)が26日、大阪市の時津風部屋に出稽古した。
復活を期す鶴竜は正代、豊山を指名して計17番で全勝。朝乃山は正代、霧馬山らと計9番取って5勝4敗だった。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、日本相撲協会は3月1日の臨時理事会で「通常開催」「無観客開催」「中止」の3つの選択肢から最終判断を下す意向。力士会会長でもある鶴竜は「力士は何があってもベストを尽くしていくしかない。あとはどうなるかだ」と黙々と準備を続けるとした。出稽古の帰り際には、ファンに握手などを求められたが、感染予防のため一部ファンサービスを自粛中ということもあり、「ごめんなさい」と頭を下げた。
無観客開催も選択肢に入っていることに朝乃山は「これ以上、感染者が増えてほしくない」と開催可否を心配しつつ、「力士は声援を大事にしている。それが頑張ろうという気持ちにさせてくれる。みんなその気持ちなので、さみしい」と複雑な心境をのぞかせた。
報知新聞社
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