【欧州・海外サッカーニュース】上田綺世が決勝ゴールを決めたフェイエノールト(エールディヴィジ)は3-2でNECナイメヘンに競り勝った。
フェイエノールトのアルネ・スロット監督は、NECナイメヘン戦で活躍した上田綺世を称えた。
12日に行われたエールディヴィジ第33節でフェイエノールトは敵地でNECと対戦。前半にケルヴィン・ステングスのゴールで先制したフェイエノールトだが、後半早々に佐野航大に同点ゴールを許す。それでも、直後に上田が相手DFの退場を誘ってフェイエノールトが数的有利になると、57分には上田のアシストからヤンクバ・ミンテがネットを揺らし、80分には再び同点にされるも、87分に上田が決勝ゴールを決めてフェイエノールトが3-2でNECを下した。
この試合で3試合連続となる今シーズン5ゴール目、さらにアシストも記録した上田の活躍を受け、スロット監督は試合後のプレスカンファレンスで同選手を称えた。その様子を『FR12.NL』が伝えている。
以下に続く
「彼はまさに私がこの数カ月にわたって伝えていたことをやっている。これはクラブにとって最高のニュースだ。コーチはそのように言うことはできるが、実際にやるのは彼で、現に彼は今そのようにやっている。彼はこの3試合で先発し、そのすべてで得点を挙げている」
「来シーズンのために我々に多くのゴールを奪うことのできる2人のストライカーがいることが今君たちにもわかったと思う。だから、1人が退団しても、チームには依然として多くのゴールを奪えるストライカーがいる」
からの記事と詳細 ( 「我々に多くのゴールを奪えるストライカーがいることがわかったはずだ」フェイエノールト指揮官が3戦連発の上田綺世を称賛 - Goal.com )
https://ift.tt/pzTsOgw
No comments:
Post a Comment