女性に繰り返しつきまとったとして千葉県警察本部の54歳の男性職員がストーカー規制法違反の疑いで書類送検されました。
書類送検をされたのは千葉県警本部の交通捜査課に所属する54歳の男性職員で、面識のない女性に8回にわたりつきまとったとしてストーカー規制法違反の疑いが持たれています。
女性から被害の相談を受け捜査をしていたところ、職員の自宅から別の女性のスカートの中を盗撮したと動画が見つかったほか警察の捜査資料を無断で自宅に持ち帰っていたことがわかったということです。
このため警察は2日男性職員を停職6か月の懲戒処分にしました。
また、警察署内で拳銃の銃口を部下に向けるなどしたとして銃刀法違反の疑いで書類送検された機動捜査隊の59歳の男性巡査部長を停職3か月の懲戒処分にしました。
千葉県警察本部の川口光浩首席監察官は「警察の信頼を著しく損ねるもので、深くお詫び申し上げます。指導を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。
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