税金について学び社会の仕組みを考えてもらおうと、静岡県伊豆の国市の小学校で租税教室が開かれました。
租税教室が開かれたのは伊豆の国市の長岡北小学校で、26日は県沼津財務事務所の職員が6年生に、地元の公園の整備のほか教科書や実験器具などにも税金が使われていることを説明していきました。
また税金がある場合と全くない場合の違いを子供たちで話し合い、税金の使い道や大切さを実感している様子でした。
児童 「税金が大切ということもわかったし、大人になってからも税金を期限前に払っていきたいと思いました」
5月は自動車税の納付期限となっていて、財務事務所の職員は児童たちに「家庭でも税金について話をしてほしい」と呼びかけていました。
からの記事と詳細 ( 教科書や実験器具も「税金が大切とわかった」 小学校で租税教室 静岡・伊豆の国市 - FNNプライムオンライン )
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