Kyoya Saito
(C)STVV
シント=トロイデンのDF橋岡大樹が自身のプレーや調子について語った。
シント=トロイデンは20日、ジュピラーリーグ第32節でベールスホットと対戦。2度追い付かれる苦しい展開となりながら、終了間際にアブバカリ・コイタが勝ち越しゴールを決め、3-2と競り勝った。
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7試合無敗で、9位に浮上したチームについて橋岡は「7試合無敗というのはチームにとってプラスのこと。2度追いつかれてあの時間帯で勝ち越せたのは、今のチームのいい流れを表しているかなと思います」と語った。
この試合で2アシストを記録した橋岡。1点目、2点目についてそれぞれ語っている。
「1点目は結果としてアシストがついた。あれはブルースにありがとうと言いたいですね。2点目は中に選手がいるのがわかっていたので、縦に行ってクロスを上げたら原(大智)選手が決めてくれて、仕掛けることの大切さがわかりました。2アシストできて、試合に勝てたことは自分にとって大きい」
最後に、橋岡は残りのシーズンに向けて「先を見すぎず、ひとつひとつ勝つことができること。まずは次の試合に勝つことだけを、過信することなくいい準備をして勝つという気持ちで一丸となってやっていきたい」と見据えた。
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