大阪・北新地のビルに入る心療内科クリニックで火が出て、24人が死亡した放火殺人事件で、警察は、6人の身元が判明したと発表した。
17日、大阪・北新地にあるビルの4階の心療内科クリニックから火が出て、28人が病院に搬送され、20代から60代の男女あわせて24人が死亡した。
18日、身元が判明したのは男性2人、女性4人のあわせて6人。
警察によると、死亡した24人のうち、19人の司法解剖が行われた。
死因がわかったのは5人で、「急性一酸化炭素中毒」だった。
捜査関係者によると、クリニックの通院歴があった61歳の男が火をつけたとみられ、現場からは、男の運転免許証が見つかっていたことがわかった。
男は、病院に搬送されていて、重篤な状態となっている。
警察は、19日も現場検証を行うとともに、残る遺体についても司法解剖を行い、身元の特定を急いでいる。
からの記事と詳細 ( 亡くなった6人の身元判明 大阪ビル放火 24人死亡 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/287458
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