東日本大震災から10年になるのを前に、宮城・東松島市で見つかった遺体の身元が、行方不明となっていた当時61歳の女性であることがわかった。
2月17日、東松島市野蒜で、頭蓋骨を含む、白骨化したほぼ全身の遺体が見つかった。
歯型やDNA鑑定などから、遺体が、震災で行方不明となっていた奥山夏子さん(当時61)であることがわかった。
奥山さんは海の近くにあった職場で被災し、自宅に戻る途中に津波に巻き込まれたとみられていた。
からの記事と詳細 ( 宮城 震災10年を前に 女性遺体の身元確認 国内 55分前 - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/151991
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