杉咲花主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)が、今月からスタートした。12月26日の土曜日は第16~20話を振り返る。ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、一週間の泣き笑いハイライトをまとめてどうぞ。
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【今週のあらすじ】
芝居茶屋「岡安」で奉公を勤めあげた千代(杉咲花)の前に、父テルヲ(トータス松本)が8年ぶりに現れる。テルヲは借金の返済のために、千代を別の店に奉公に出そうとしていた。天海一平(成田凌)、須賀廼家千之助(星田英利)の「天海一座」が久しぶりに道頓堀で芝居を行うが、客の入りが悪く中日で打ち切りに。その頃、借金の取り立て屋から「岡安」への嫌がらせが続き、千代は女将のシズ(筱原涼子)に店を出ると伝える。
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女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。
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