2020年09月25日08時18分
【ワシントン時事】トランプ米大統領は24日、メラニア夫人と共に連邦最高裁を訪れ、18日に死去したギンズバーグ判事のひつぎ前で弔意を示した。リベラル派の代表格だったギンズバーグ氏の後任に保守派指名を明言しているトランプ氏に対し、最高裁前に集まった人々からはブーイングや「あいつを投票で追い出せ」といった中傷の声が飛んだ。
トランプ氏指名候補、承認の公算 共和の反対広がらず―米最高裁人事
トランプ氏は黒いマスクを着用し、ひつぎのそばで黙とう。その後、罵声に関して記者団に「私のいた場所からは聞こえなかった」と述べた。マケナニー大統領報道官は記者会見で、トランプ氏への中傷について「ひどい話だ」と不快感を示した。
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