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Sunday, August 23, 2020

いま戸建て&マンションで「買っていい物件」「ダメな物件」がわかった…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

いま「一戸建て」が飛ぶように売れている…!

 今、都心近くの「一戸建て」が飛ぶように売れているのをご存知の人も多いだろう。なかでも人気を集めているのが、60平米前後と決して広くはないが、東京23区内でも5000万~6000万円程度で購入できる、いわゆる「狭小戸建て」である。 【実名公開】「狭小戸建て」バカ売れで、これから「株価が上がる」意外な会社の名前  たしかに、都内を歩いてみると、山手線や私鉄沿線の主要駅から8~10分のあたりに、同じ形をした戸建てが4~5戸、ズラリと並んでいる光景に出くわすことが多くなった。  不動産業界に詳しいアナリストは言う。  「テレワークの推進により、やや郊外で暮らしてもいいのではないかという風潮が醸成されつつありました。埼玉の川口や千葉の松戸など、出勤するにしても都心にアクセスが楽な街は人気エリアになっています。  ただ、実際に物件を探している人は『やっぱり都内がいい』という思いが強い。そのため、都内最後のフロンティアと言わんばかりに開発が進んでいる、23区の狭小住宅を買い求めるのです」  比較的リーズナブルな一戸建ての購入を検討するのは、高級マンションには手が届かないが、家族4人で暮らしていくには十分な余裕があるファミリー層である。3階建ての狭小戸建ての間取りを見てみると、1階にガレージと水回り、4畳程度の部屋、2階に15畳程度のLDK、3階にそれぞれ5、6、6畳の寝室というパターンがスタンダードのようだ。  これを広いと見るか狭いと見るかはそれぞれだが、オーソドックスな一戸建てのスタイルからすれば、かなりコンパクトだ。広い庭や趣味の書斎など置く余裕はない。一方で、夫婦で寝室を同室にすれば、1階の部屋を仕事部屋にすることもできないくはない。つまり、狭小戸建ては一戸建てというよりも、マンションのスタイリングに近いと言えるだろう。

あのハウスメーカーが「強い理由」

 都内のマンション価格が上がり続ける一方で、起こり始めた狭小戸建て「爆売れ」現象。その火付け役となったハウスメーカーが、オープンハウス(3288)である。  印象的なテレビCMを最近目にする機会も多いかもしれないが、創業は1997年、新築戸建て販売は2001年からと、実は20年選手に突入しようとしている。  「東京に、家を持とう。」という同社のキャッチコピーのとおり、徹底したコストダウンとストロングスタイルな営業パワーを駆使し、一般家庭でも手が届く一戸建てを提供しまくっているオープンハウス。『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)の予測でも、今週の「注目銘柄」であると示されている。  DeepScore社企画調査本部長の藤本誠之氏はこう解説する。  「2020年9月期第3四半期累計の連結純利益は前年同期比418億9600万円、前年同期比71.1%増と大幅増益になりました。やはり、仕事のスペースが確保しやすい戸建て住宅に対する関心が高まり、好業績につながったようです。  戸建て住宅への需要増による業績拡大を好感した買いで株価が上昇していますが、この流れはしばらく続きそうです」  コロナにより内見ができない状況が続き、資材不足や工期の遅れもマイナス要素だったハウスメーカー。他社が数字を落としていく一方で、オープンハウスだけが「一人勝ち」の様相を強めていった。

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