【1】「抱っこさせてー」と言いながら赤ちゃんに手を伸ばそうとしなかったとき
「よだれがつくのがイヤだったみたいです」(20代男性)というように、子ども好きがポーズだけなのは、スキンシップの取り方から即座にバレてしまうようです。「あくしゅしてもいい?」と控えめに赤ちゃんの手だけを握る程度が無難かもしれません。
【2】「いくつ?」と立ったまましゃがまずに子どもに話しかけていたとき
「目線を合わせるのは子どもを相手にするときの基本なのに」(20代男性)など、子どもの身になってコミュニケーションを図れないところに、男性は嘘を感じるようです。面倒でも、しゃがんで子どもと同じ目線で会話したいところです。
【3】「騒がれそう」とレストランで子ども連れの近くの席を避けたとき
「『うるさいのはパス!』と、迷惑そうにしてた」(20代男性)というように、子連れ客に対してあからさまに嫌な顔をするのも、「子ども嫌い」の疑惑を深めてしまうようです。本音はともかく、露骨に子連れを避けるのはご法度でしょう。
【4】「ちっ」と電車でギャン泣きしている子どもに舌打ちしたとき
「自分の子にも同じことをしそうで怖くなった」(10代男性)など、苛立ちのあまり、つい本音が態度に出てしまうパターンです。「あなたの声が聞こえないから、隣の車両に移ろうか」などと提案すれば、子どもを邪魔にしているようには映らないかもしれません。
【5】「おばちゃんじゃなくてお姉ちゃんでしょ!」と本気で怒ったとき
「小さな子から見れば、『おばさん』に違いないのに」(20代男性)というように、子ども相手に怒りをあらわにして、子ども好き云々以前に、大人げないと非難されてしまうケースです。「お姉ちゃんって呼んでくれるとうれしいなあ」などと大人の対応を心がけたいものです。
【6】「おりこうさんだね」と言いながら子どもの目を見ていなかったとき
「『適当に褒めとけばいいや』的な態度に見えた」(20代男性)など、子どもに正面から向き合っていない姿勢から、関心のなさを読み取られることもあります。大人じゃないからと手を抜かずに、それなりに誠意のある対応を心掛けましょう。
【7】「〇〇くんっていうんだ。どんな字?」と子どもが話しかけてきているのに大人に話を振ったとき
「本人との会話を避けているのがバレバレ(笑)」(20代男性)というように、子どもとの会話に苦手意識があることは、周囲におのずと伝わるものです。せめて一言は、子どもに返してあげるのが大人の務めでしょう。
【8】「こっちにおいで」と彼女が呼んだのに、子どもが警戒して近づかなかったとき
「本能で子どもが彼女を避けるのを見て『えっ?』と思った」(10代男性)など、なぜか子どもに嫌われる彼女の様子から「子ども好きは嘘?」と疑念を抱いたケースです。とりあえず「あれ…私、変な臭いでもするかな?」などと不思議そうな顔をしてその場をしのぐしかないでしょう。
【9】「邪魔だよね」と電車内のベビーカーに苛立っていたとき
「上の子を抱いて、下の子をベビーカーに乗せてクタクタなお母さんに、ひどすぎる」(20代男性)というように、母子連れを非難するようなスタンスは、良いお母さんになりそうなイメージとは正反対の印象を与えてしまうようです。「大変そうだね」とねぎらいの気持ちを表すくらい大らかに構えたいものです。
現時点で子どもをかわいいと思えないのであれば、嘘をつくより「自分の子どもって特別な存在なんだろうね」などとお茶を濁すのが無難かもしれません。(倉田さとみ)
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June 27, 2020 at 05:00AM
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