
1976年の初代以来、セダンボディを中心にクーペやステーションワゴンをラインアップに加えた時期もあったが、今や正統派のセダン一筋。加えて日本市場における9代目からは、ハイブリッド専用モデルという立ち位置だ。 【写真で見る】10代目「アコード」はどう進化した? ボディ形状別にみて、ホンダはトヨタ(10車種)に次いで日本市場におけるセダンのラインナップが多い。「レジェンド」「クラリティ FUEL CELL」「クラリティ PHEV」「インサイト」「シビックセダン」「グレイス」、そして新型アコードだ。
2020年、日本におけるセダン需要は15~20%程度と推測されているが、そのなかでホンダはセダン7車種のうち5車種(約71%)が電動化されたハイブリッドカー(HV)やプラグインハイブリッドカー(PHV)、燃料電池車(FCV)で占められ、いずれも専用ボディ。グレイスにはHVもあることから、逆にみれば純粋に内燃機関だけのセダンはシビックセダンのみ(いずれも日本市場)と、まさにホンダは電動化セダン王国だ。
発売から3カ月強でようやく新型アコードのステアリングを握った。コロナ禍の影響が残り限定的な取材環境ではあったものの、実力の一端を垣間見ることができた。 ■スタイリングは6ライトでより優雅に まず見た目。先代からずいぶんと大きくなったように思えるが、サイズのうえでは全長が-45mmの4900mm、全高が-15mmの1450mmと、実は小ぶりになっている。 全幅は10mm増えて1860mmだが、ここはほぼ同一。大きく感じられるのは2830mmと55mm延長されたホイールベースにより全体のバランスが変わったことが大きい。
延長されたホイールベースにより、サイドシルエットは優雅さを演出する「6ライト方式」に。 6ライトとは、前ドア/後ドア/後タイヤ上に配置された3つのガラスが左右で6枚になることから命名され、今や各国のセダンが採用する。クーペらしさが演出できることから、ブランドを問わず人気のデザイン手法だ。「6ライトキャビン」「6ライトウインドウ」とも呼ばれる6ライトは、クラリティ、インサイト、シビックも採用する。
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June 11, 2020 at 03:55AM
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10代目「アコード」乗ってわかった走りの質感(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
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