道内では昨年度、21人の教員が30人の児童や生徒に体罰を行っていたことが分かり、道教委は研修などを通じて引き続き体罰の防止に取り組むことにしています。
道教育委員会と道は学校での体罰の実態を把握するため、札幌市を除く公立学校の教職員や生徒、保護者らを対象に毎年アンケート調査を行っています。
その結果、昨年度は21人の教員が30人の児童や生徒に体罰を行っていたということで、最も多かったのは平手打ちなどの「殴る行為」でした。
調査で分かった体罰のほとんどはすでに道教委に報告されていましたが、今回新たに1件の体罰が判明したということです。
この体罰を行った教員は授業の際に生徒を平手打ちするなどしていましたが、指導の一環と考えていたということで、学校も把握できていなかったということです。
調査結果について道教委は「体罰をしてはいけないという認識は広がっているが、感情的になって手が出てしまう教員が一定数いるのではないか」と分析しています。
道教委は今後、すべての教員を対象に感情をコントロールする研修を行うなどして引き続き体罰の防止に取り組むことにしています。
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May 18, 2020 at 06:19AM
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21人の教員 30人に体罰|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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