Pages

Saturday, February 29, 2020

VWの新型SUV「T-Cross」乗ってわかった実力 - 東洋経済オンライン

コンパクトなボディにバランスの良い走り

リーフブルーメタリックという塗色のTSI 1st Plus(写真:LEON編集部)

話題の小型SUV「フォルクスワーゲンT-Cross」。都市型クロスオーバーとして最適なサイズ感と絶妙なパッケージング。何より楽しさ溢れるスタイリングが話題の一台に乗った。

街使いにピッタリなサイズ感

イタリアなどでは小型車がオヤジにとって大事な足。狭い街中をすいすい走り回るには、小さなクルマに勝るものはないだろう。ただし、スタイリッシュで好きになれるクルマであることは絶対条件。散歩のときだってお気に入りのスニーカーだとハッピーになるのと同じなのですよ。

本記事はLEON.JPの提供記事です

コンパクトな相棒を探しているなら、今お勧めしたい1台が「フォルクスワーゲンT-Cross(ティークロス)」だ。全長4115ミリに対して全高1580ミリと、少し背髙のっぽのバランスがかわいらしい。

輸入元のフォルクスワーゲングループジャパンでは「SUV」としているけれど、ポロの全高を上げて、内外装のカラースキームをさらにオシャレにしたクロスオーバーというほうが当たっているかも。

TSI 1st Plus専用の18インチインチリム径のホイールは力強く見える(写真:LEON編集部)

T-Crossをいい歳をしたオヤジさんに勧めたい理由は、乗り降りラクチンで、ちょっと高めの視点からの見晴らしによる使い勝手をはじめ、走ったときのキビキビ感と、品質感の高い室内のつくり……コンパクトカーなのに、ふたクラスぐらい上のスポーティーカーと真っ向から勝負できるぐらいの出来のよさだからだ。

アウトドアなどの趣味を持つ人なら、後席シートのスライド機能も役立つだろう。最大140ミリもスライドすることで、より多くの荷物も積むことができる。後席は狭くなってしまうが、それでも乗れないことはない。スペース効率のよさは大きな武器だ。

「デザインパッケージ」の「ブラック」装備(写真:LEON編集部)

全長4115ミリ、全幅1760ミリ、全高1580ミリとボディは比較的コンパクトだ。全長が短めな分、背が高く見える。実際は駐車場など場所を選ばず駐められるサイズにとどめられている。

ホイールベースは2550ミリと、今の基準からするととても長いわけではないけれど、前席も後席も、実際に身を落ち着けてみると、意外なほど広い。

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
March 01, 2020 at 01:30PM
https://ift.tt/385nyKY

VWの新型SUV「T-Cross」乗ってわかった実力 - 東洋経済オンライン
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

2月いっぱいで脱退「ごめんなさい」心の病気で - goo.ne.jp

2020/2/29 22:04

疲労

ダンス&ボーカルグループ・超特急を2月いっぱいで脱退し、所属事務所も退社することを発表していたユースケが、活動最終日となる29日、グループのブログで最後の「休養理由の最初の発表は『膝』の件でしたが、主に重要視するべき点は『心の病気』です。去年の6月に診断をもらっていたのに、最初からお伝えするべきでした。ごめんなさい」とメッセージをつづったとORICON NEWSは報じた。

超特急ユースケ、脱退日にブログ更新「戻れなくて本当にごめんなさい」 | ORICON NEWS超特急ユースケ、脱退日にブログ更新「戻れなくて本当にごめんなさい」 | ORICON NEWS

編集者:いまトピ編集部

Let's block ads! (Why?)



"ごめんなさい" - Google ニュース
February 29, 2020 at 08:04PM
https://ift.tt/399WkE9

2月いっぱいで脱退「ごめんなさい」心の病気で - goo.ne.jp
"ごめんなさい" - Google ニュース
https://ift.tt/3bvKC8o
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

今年の新社会人の特徴は? 調査でわかった「デジタルネイティブ」の光と影 - J-CASTニュース

   まもなく始まる新生活シーズン。2020年度もここ数年と同じくらいの、約90万人の新社会人が誕生する。

   そんな就職内定者を対象に、企業向けに社員研修や人材育成・教育サービスを提供しているラーニングエージェンシーが実施した意識調査によると、9割以上が仕事に高い意気込みを持っている一方、感じている不安や懸念の6割以上が「仕事についていけるか」など、自分の能力についてだった。

  • 「デジタルネイティブ」が抱える不安とは?

    「デジタルネイティブ」が抱える不安とは?

「自分の能力で仕事についていけるか、不安......

   調査によると、「これからの仕事に対して『やるぞ!』という気持ちを、どの程度持っているか?」との問いに、「(『やるぞ』という気持ちが)80%」ある人が29.0%と、最も多かった。

   次いで、やる気満々の「100%」が28.4%、「90%」が20.0%、「70%」の14.7%と続いた。「70%」以上の回答者の割合は92.1%だった。

   2019年10月15日~11月27日という調査の実施時期を考えると、「フルチャージはまだ先」ということだろうか。「やる気」が「60%」以下と答えた人は7.9%だった。

   「やるぞ!」の気持ちについて「100%」以外の回答を選んだ内定者に、その理由(複数回答)を聞くと、最も多かったのは「自分の能力で仕事についていけるか不安があるから」で、66.5%が回答した。次いで「生活や環境の変化に不安があるから」の49.1%、「職場メンバーとうまくやっていけるか不安があるから」が30.1%となり、トップ3。4位の「内定先の制度や待遇に不安があるから」(4.3%)以下を引き離した。

   環境の変化や新しい人間関係についてより、自分の能力が職場に適合するかどうかを気にしていることがうかがえる。

組織や人事情報は気にとめない?

   入社前までの内定期間中に「会社から受けたいサポート」についての質問(複数回答)では、「マナーや仕事の進め方など、社会人としての基礎を教えてほしい」(52.3%)と「業界の専門知識や専門スキルを教えてほしい」(44.0%)が、1位と2位。入社までに基本的な知識やスキルを身につけたうえで臨みたいという思いがにじむ。

   その一方、3位以下に「先輩社員との人間関係を築く機会がほしい」(35.5%)や「内定者との人間関係を築く機会がほしい」(25.1%)といった回答が並んだところからは、やはり自分自身に向ける注意のほうが大きいようだ。

   また、「会社の組織体制がどうなっているか教えてほしい」(14.4%) や「会社のキーパーソンについて教えてほしい」(6.4%)などの項目を選んだ割合は低く、調査したラーニングエージェンシーは、「社会人にとって仕事をスムーズに進めるうえで欠かせない組織や人事の情報について、まだ学生である内定者はそれほど気にとめていない様子がうかがえる」と指摘した。

   調査結果について、同社は「今年の内定者は仕事への意気込みは高いものの、自分の能力に不安を感じていること、その不安を払拭するためか、事前の知識インプットを求めていることがわかった」とし、このことは「若い世代の『何かをするなら失敗したくない、先に答えを知りたい』という習慣からきているといえる」と分析した。

   内定者は、いわゆる「デジタルネイティブ世代」に当たる。スマートフォンなどのデジタル端末を持ち歩くことは習慣になっており、ビジネスマナーや社会人としての基礎知識もいつでも調べられるはずだが、「まだ社会人になっていない内定者にとって、多くの情報から必要な情報を取捨選択するのは難しい。入社という大切な場面において、より確実な情報を得たいという気持ちが、『社会人としての基礎を教えてほしい』という回答にあらわれたと考えられる」という。

   この結果を踏まえて同社では、4月に新卒者を迎える企業に対して「人間関係の構築以上に、内定者の学習意欲の高さや不安解消に応える『知識やスキルの習得機会』を与えることが、内定者フォロー成功のポイントとなりそうだ」と、アドバイスしている。

   なお調査は、ラーニングエージェンシーが実施している内定者研修の受講者が対象。サンプル数は、1121人(男性582人、女性512人、不明27人)だった。

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
February 29, 2020 at 09:45AM
https://ift.tt/2I1UAB8

今年の新社会人の特徴は? 調査でわかった「デジタルネイティブ」の光と影 - J-CASTニュース
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Friday, February 28, 2020

今年の新社会人の特徴は? 調査でわかった「デジタルネイティブ」の光と影 - J-CASTニュース

   まもなく始まる新生活シーズン。2020年度もここ数年と同じくらいの、約90万人の新社会人が誕生する。

   そんな就職内定者を対象に、企業向けに社員研修や人材育成・教育サービスを提供しているラーニングエージェンシーが実施した意識調査によると、9割以上が仕事に高い意気込みを持っている一方、感じている不安や懸念の6割以上が「仕事についていけるか」など、自分の能力についてだった。

  • 「デジタルネイティブ」が抱える不安とは?

    「デジタルネイティブ」が抱える不安とは?

「自分の能力で仕事についていけるか、不安......

   調査によると、「これからの仕事に対して『やるぞ!』という気持ちを、どの程度持っているか?」との問いに、「(『やるぞ』という気持ちが)80%」ある人が29.0%と、最も多かった。

   次いで、やる気満々の「100%」が28.4%、「90%」が20.0%、「70%」の14.7%と続いた。「70%」以上の回答者の割合は92.1%だった。

   2019年10月15日~11月27日という調査の実施時期を考えると、「フルチャージはまだ先」ということだろうか。「やる気」が「60%」以下と答えた人は7.9%だった。

   「やるぞ!」の気持ちについて「100%」以外の回答を選んだ内定者に、その理由(複数回答)を聞くと、最も多かったのは「自分の能力で仕事についていけるか不安があるから」で、66.5%が回答した。次いで「生活や環境の変化に不安があるから」の49.1%、「職場メンバーとうまくやっていけるか不安があるから」が30.1%となり、トップ3。4位の「内定先の制度や待遇に不安があるから」(4.3%)以下を引き離した。

   環境の変化や新しい人間関係についてより、自分の能力が職場に適合するかどうかを気にしていることがうかがえる。

組織や人事情報は気にとめない?

   入社前までの内定期間中に「会社から受けたいサポート」についての質問(複数回答)では、「マナーや仕事の進め方など、社会人としての基礎を教えてほしい」(52.3%)と「業界の専門知識や専門スキルを教えてほしい」(44.0%)が、1位と2位。入社までに基本的な知識やスキルを身につけたうえで臨みたいという思いがにじむ。

   その一方、3位以下に「先輩社員との人間関係を築く機会がほしい」(35.5%)や「内定者との人間関係を築く機会がほしい」(25.1%)といった回答が並んだところからは、やはり自分自身に向ける注意のほうが大きいようだ。

   また、「会社の組織体制がどうなっているか教えてほしい」(14.4%) や「会社のキーパーソンについて教えてほしい」(6.4%)などの項目を選んだ割合は低く、調査したラーニングエージェンシーは、「社会人にとって仕事をスムーズに進めるうえで欠かせない組織や人事の情報について、まだ学生である内定者はそれほど気にとめていない様子がうかがえる」と指摘した。

   調査結果について、同社は「今年の内定者は仕事への意気込みは高いものの、自分の能力に不安を感じていること、その不安を払拭するためか、事前の知識インプットを求めていることがわかった」とし、このことは「若い世代の『何かをするなら失敗したくない、先に答えを知りたい』という習慣からきているといえる」と分析した。

   内定者は、いわゆる「デジタルネイティブ世代」に当たる。スマートフォンなどのデジタル端末を持ち歩くことは習慣になっており、ビジネスマナーや社会人としての基礎知識もいつでも調べられるはずだが、「まだ社会人になっていない内定者にとって、多くの情報から必要な情報を取捨選択するのは難しい。入社という大切な場面において、より確実な情報を得たいという気持ちが、『社会人としての基礎を教えてほしい』という回答にあらわれたと考えられる」という。

   この結果を踏まえて同社では、4月に新卒者を迎える企業に対して「人間関係の構築以上に、内定者の学習意欲の高さや不安解消に応える『知識やスキルの習得機会』を与えることが、内定者フォロー成功のポイントとなりそうだ」と、アドバイスしている。

   なお調査は、ラーニングエージェンシーが実施している内定者研修の受講者が対象。サンプル数は、1121人(男性582人、女性512人、不明27人)だった。

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
February 29, 2020 at 09:45AM
https://ift.tt/2I1UAB8

今年の新社会人の特徴は? 調査でわかった「デジタルネイティブ」の光と影 - J-CASTニュース
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

今年の新社会人の特徴は? 調査でわかった「デジタルネイティブ」の光と影 - J-CASTニュース

   まもなく始まる新生活シーズン。2020年度もここ数年と同じくらいの、約90万人の新社会人が誕生する。

   そんな就職内定者を対象に、企業向けに社員研修や人材育成・教育サービスを提供しているラーニングエージェンシーが実施した意識調査によると、9割以上が仕事に高い意気込みを持っている一方、感じている不安や懸念の6割以上が「仕事についていけるか」など、自分の能力についてだった。

  • 「デジタルネイティブ」が抱える不安とは?

    「デジタルネイティブ」が抱える不安とは?

「自分の能力で仕事についていけるか、不安......

   調査によると、「これからの仕事に対して『やるぞ!』という気持ちを、どの程度持っているか?」との問いに、「(『やるぞ』という気持ちが)80%」ある人が29.0%と、最も多かった。

   次いで、やる気満々の「100%」が28.4%、「90%」が20.0%、「70%」の14.7%と続いた。「70%」以上の回答者の割合は92.1%だった。

   2019年10月15日~11月27日という調査の実施時期を考えると、「フルチャージはまだ先」ということだろうか。「やる気」が「60%」以下と答えた人は7.9%だった。

   「やるぞ!」の気持ちについて「100%」以外の回答を選んだ内定者に、その理由(複数回答)を聞くと、最も多かったのは「自分の能力で仕事についていけるか不安があるから」で、66.5%が回答した。次いで「生活や環境の変化に不安があるから」の49.1%、「職場メンバーとうまくやっていけるか不安があるから」が30.1%となり、トップ3。4位の「内定先の制度や待遇に不安があるから」(4.3%)以下を引き離した。

   環境の変化や新しい人間関係についてより、自分の能力が職場に適合するかどうかを気にしていることがうかがえる。

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
February 29, 2020 at 09:45AM
https://ift.tt/32Cx6vZ

今年の新社会人の特徴は? 調査でわかった「デジタルネイティブ」の光と影 - J-CASTニュース
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

サンフレッチェ広島「Jリーグ開幕戦でわかった」2020チーム展望 - 日刊大衆

サンフレッチェ広島
サンフレッチェ広島

サンフレッチェ広島 2020年チーム展望

<戦力評価> B
<今季の目標> ACL出場権獲得圏内
<補強分析> B
<戦術> A
<フロント力> B

 城福浩監督の下、ここ2シーズンは2位、6位と、連続で1ケタ順位に入っている。一昨年よりも順位は落とした昨季だが、2018年の勝ち点57とほぼ同等の55ポイントを挙げており、失点は37から25へ減少と、着実な進歩を示している。

 補強はあまり派手ではなかったが、昨季レギュラー格の流出を稲垣祥(→名古屋)のみに抑えた。3年目を迎える城福体制で「積攻」をスローガンに掲げるチームとしては、まずまずの戦力が整っていると考えていいだろう。

 リーグ開幕戦でも、J屈指の名門である鹿島アントラーズに3-0と快勝。しかも、昨季からの上積みが、しっかり形として出た。相手のミスを逃さず、ショートカウンターを発動して、ゴールに結びつけたのだ。城福監督も、「これは今年、われわれが目指している得点パターンの一つ。これからも積み上げなければいけないが、まず成功体験を得られたのは大きい」と、手応えを口にしている。

 このまま上昇気流に乗りたい今季だが、オフ期間にはひと騒動あった。発表された新シーズンの白を基調としたセカンドユニフォームが、クラブカラーの紫ではなく赤をフィーチャーしたものとなっていたからだ。これはサプライヤーのナイキが、今夏の東京オリンピックに臨む日本をイメージし、同じくユニフォームを提供している浦和、鹿島と統一感を持たせたためだという。クラブごとにモチーフとした赤とのつながりが説明されており、広島については同じホームタウンのプロ野球・広島東洋カープにインスパイアされたとしているが、ライバルである浦和、鹿島を思わせる赤の採用にファンが反発。電話やメールで多くの批判が寄せられたと報じられている。

 その後、カープと共同で、両チームのカラーである赤と紫を反映し合った記念ユニフォームを製作することが発表されたが、サポーターズの不満は消えなかったようだ。サポーターズ・カンファレンスでも、ユニフォームに関する質問の声が上がっていた。

 その際には、運営本部長がナイキとのつながり、これまでの支援などの経緯を説明。「過去、経営危機が3回ありました。1回目が1999年、2回目が2007年、3回目が2012年の初めです。普通の会社ならつぶれています」(クラブHPの議事録より)と、運営の難しさを語っている。カープとの共同ユニフォームについても、「後付けだ、という声も聞きますが、そんなことは1週間程度の短期間では絶対にできません」(同)と、クラブの発展のための決定に理解を求めた。

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
February 29, 2020 at 05:30AM
https://ift.tt/32zBpI8

サンフレッチェ広島「Jリーグ開幕戦でわかった」2020チーム展望 - 日刊大衆
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Thursday, February 27, 2020

コロナ余波でファンサービスできず鶴竜「ごめんなさい」、朝乃山は無観客なら「さみしい」 - スポーツ報知

 大相撲春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けて、3場所連続休場中の横綱・鶴竜(陸奥)と大関取りに挑む関脇・朝乃山(高砂)が26日、大阪市の時津風部屋に出稽古した。

 復活を期す鶴竜は正代、豊山を指名して計17番で全勝。朝乃山は正代、霧馬山らと計9番取って5勝4敗だった。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、日本相撲協会は3月1日の臨時理事会で「通常開催」「無観客開催」「中止」の3つの選択肢から最終判断を下す意向。力士会会長でもある鶴竜は「力士は何があってもベストを尽くしていくしかない。あとはどうなるかだ」と黙々と準備を続けるとした。出稽古の帰り際には、ファンに握手などを求められたが、感染予防のため一部ファンサービスを自粛中ということもあり、「ごめんなさい」と頭を下げた。

 無観客開催も選択肢に入っていることに朝乃山は「これ以上、感染者が増えてほしくない」と開催可否を心配しつつ、「力士は声援を大事にしている。それが頑張ろうという気持ちにさせてくれる。みんなその気持ちなので、さみしい」と複雑な心境をのぞかせた。

Let's block ads! (Why?)



"ごめんなさい" - Google ニュース
February 26, 2020 at 10:51AM
https://ift.tt/2wb9WAv

コロナ余波でファンサービスできず鶴竜「ごめんなさい」、朝乃山は無観客なら「さみしい」 - スポーツ報知
"ごめんなさい" - Google ニュース
https://ift.tt/3bvKC8o
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

NASAの探査機「インサイト」の観測でわかったこと…火星の「地震」は地球よりも月に似ている - BUSINESS INSIDER JAPAN

火星探査

火星探査機インサイトのイメージ図

NASA/JPL-Caltech

  • アメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機インサイトは、火星で約450回の地震を検出した。
  • 初期の調査では、これらの地震のうち174回と、「塵旋風」約1万件を分析した。
  • その結果、火星の地殻の上部は、おそらく小惑星の衝突によって、乾燥していることがわかった。
  • 科学者たちは、さらに大きな地震が火星の内部構造を明らかにすることを期待している。

アメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機インサイトは、火星が砂ぼこりを巻き上げ、周期的な地震で震える不安定な惑星であることを明らかにした。

主任研究員のブルース・バーナード(Bruce Banerdt)氏は、NASAが着陸船のデータから得た最初の発見について「火星が地震活動をする惑星であることが初めて証明された」と記者会見で述べた。「おそらく、地球上のプレート境界から離れたところで起こる地震活動の種類に近いだろう」

インサイトは2018年11月に火星に着陸し、NASAはその発見に関する最初の6つの論文をNature Geoscience誌に発表した。研究の詳細は、探査機が検知した174回の地震と、火星の表面上を旋回して地面を歪ませる1万回以上の旋風を分析したものだ。

バーナード氏によると、インサイトは、研究者らがこれらの研究を開始した後も、より多くの地震を検出し続けており、「これまでに450回の地震を観測している」という。報告された地震のうち、マグニチュード3以上のものは24回で、4以上のものはなかった。

火星探査

火星探査機インサイトのイメージ図

NASA/JPL-Caltech

地震の観測により、科学者は火星の地殻の構造を垣間見ることができた。火星の地震は地球のものよりも月の地震によく似ている。これは、火星の地殻が以前に科学者が考えていたよりも乾燥して壊れていることを示唆していて、研究者たちは、これはおそらく過去の小惑星の衝突の影響によるものだと考えている。

それでも、研究者たちは、将来もっと大きな地震が起こって、火星の奥深くにあるものに関するより多くのデータが得られることを期待している。

これまでに起きた最大の地震のうち2つは、過去1000万年間に地質学的にも火山学的にも活発で、最近でも火星の他のどの地域よりも活発なケルベルス地溝帯でのものだ。

インサイトによるの火星内部の研究を率いる地球物理学者のスザンヌ・スムレカール(Suzanne Smrekar)氏は、「我々が期待しているわけではないものが、時には最も興味深い結果になる」と述べた。

旋風と「塵の悪魔」が地面を曲げる

インサイトが検出した他の信号は、空気中に形成された圧力渦から発生したもので、塵や埃を舞い上げることから「塵の悪魔」と呼ばれる。

これは地球の塵旋風と同じように、地面が太陽の光で温められて発生する。温かい空気が上昇し、温度と圧力の変化を引き起こし、中心が周囲よりも気圧が低くなって渦を形成する。

塵の旋風が探査機周辺を通過すると、減圧に応じて地面がわずかに上昇する。着陸機の地震計は、そうした小さな動きを測定するのに十分な感度を持っており、データは火星の地面がどれだけ固いかを明らかにすることができる。

火星探査

火星探査機インサイトのイメージ図。左下の白い機器が地震計。

NASA/JPL-Caltech

「これは我々にとってまったく新しいプロセスで、今はさまざまな信号を分類する方法を学び始めたばかりだ」とバーナード氏は言う。

インサイトはこれまでにもいくつかの驚くべき発見をしている。着陸船の周りの磁場は火星の平均的な磁場の10倍強いことが分かり、そこには磁性を帯びた岩石が埋まっていることが示唆された。インサイトの測定結果で、火星の磁場が日中と夜間でわずかに変化することもわかった。研究者たちは、これは上層大気の電流の変化によるものだと考えている。

火星の大気を測定する着陸機の機器は、重力が空気を引き戻すときに発生する波紋、重力波も検出した。火星の大気を通過する人間の可聴範囲以下の低周波音も検出し、火星の大気が地球の大気と予想外に似た不規則な乱気流を持っていることを明らかにした。

探査機の観測期間はまだ1年近く残っているので、バーナード氏は、内部に反響するほどの大きな地震を検知できるかもしれないと期待している。火星の小さな地震に関するデータの蓄積は、科学者がこれまでに理解しているよりもはるかに多くのことを、火星の構造について教えてくれた。

「我々は地球物理学者が1900年の初めに地球を研究していたのと同じ状況にある」とバーナード氏は言う。

「我々は最高の分析ツールを使っているが、まだ非常に不可解な状況だ。ここで何が起きているのかを理解しようとしていて、西部開拓時代のようだ」

[原文:NASA's InSight lander is revealing Mars to be far more shaky than we thought. It picked up about 450 quakes and 10,000 ground-bending whirlwinds.

(翻訳、編集:Toshihiko Inoue)

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
February 28, 2020 at 08:30AM
https://ift.tt/39aqO92

NASAの探査機「インサイト」の観測でわかったこと…火星の「地震」は地球よりも月に似ている - BUSINESS INSIDER JAPAN
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

リーフ、スカイライン、キャラバン、デイズ、雪上で乗ってわかった日産車の走行性能と安全性能 - @DIME

日産のクルマづくりがめざす「インテリジェント ドライビング(安心して意のままになるドライビング)」、「インテリジェント パワー(さらなる走りの快感)」、「インテリジェント インテグレーション(常に社会とつながる便利さ)」。それらをまとめた総称が「ニッサン インテリジェント モビリティ」だ。

そんな「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現するべく、日産を代表するクルマたちを取りそろえた雪上試乗会が北海道江別市で行なわれた。

今回の雪上試乗会の目的はふたつ。ひとつ目は、日産が得意とする電動駆動のリーフやノートe-POWER、セレナe-POWERを中心にした雪上での安定性や操縦性、走行性能の確認。

そしてもうひとつが、電動駆動、エンジン駆動に加えFFやFR、4WDといった異なる駆動方式の様々なモデルによる走りや挙動の違いを感じつつ、雪上でのドライビングを楽しむというもの。

その会場となったのが、クルマの挙動を思う存分楽しめるクローズドコースと雪道での走行性能が確認できる一般道。もちろん用意されたクルマには、最新のスタッドレスタイヤを装着済みだ。ということで、その様子をテストしたコースやクルマの順にレポートしてみたい。

定常円/8の字コース

まずは、クローズドの定常円/8の字コースで、電動・FFのリーフ、FRのスカイライン GT、4WDのNV350キャラバンのそれぞれ駆動の異なる3台に試乗した。

■リーフ

さて、電気自動車のリーフだが、この後の別のコースでも登場するので、ここではあまり多くは語らないが、とにかく雪道で安定してよく走ることに感心させられた。というのも電気自動車というと、ついトルクの立ち上がりが鋭いためエンジン駆動に比べ神経質なイメージを持ってしまうのだが、さにあらず。

むしろ100%モーター駆動車は、10,000分の1秒という単位でトルク制御できるため、あらゆる路面状況でも素早い制御によりスムーズな発進や加速が可能なのだ。

なお、この定常円/8の字コースでは、日産の横滑り防止装置であるVDC(ビークルダイナミクスコントロール)のONとOFFの比較をしてみたが、ONでは完璧な制御でどんな路面でもよく曲がるのに対し、OFFでは想像以上に曲がらなくなるので注意が必要だ。とはいえ、いずれにせよ電気自動車の雪道との相性のよさを実感できたテストであった。

■スカイライン GT

そして次は、FRのスカイライン GTだ。実はスカイラインも別のコースで待望の400Rに試乗したので、そちらで詳しくレポートしたいと思う。

ただ、このスカイライン GTを走らせて感じたのが、FRならではの挙動の楽しさとボディ剛性やシャシー性能などのベースとなる部分の素性のよさ。

ちなみにエンジンは、3.0L V6ツインターボで、最高出力304PS/6400rpm、最大トルク400Nm/1,600-5,200rpmというスペック。

それだけのパワーがありながら、雪上でもあまり暴れることなくコントローラブルなのだから、感心させられる。

■NV350キャラバン

さらに個人的に、このコースのメインイベントとなったのが、なんと!漢(オトコ)の働くクルマの代名詞的な存在のNV350キャラバンだ。

というのも、このNV350キャラバンは、駆動方式が4WDなのだがGT-Rなどのハイテク4WDである「アテーサE-TS」でもなければ、エクストレイルが採用する「インテリジェント 4×4」でもない。そう、昔懐かしいパートタイム4WDなのだ。

したがって、雪上ではシンプルな4WD機構のおかげで力強いトラクションが得られて心強い。一方、スイッチひとつで切り替えられる駆動を2WDにすれば、FR車となる。すると定常円/8の字コースでは、後輪を滑らせて遊びたくなるのが人間の性というもの。

もちろんスポーツカーなどと違い、荷物を多く積むことを前提としたサスペンション設定となっているため、空荷状態だと車体が大きく揺さぶられてしまいコントロールするのが難しいのだが、なんとも愉快なドリフト車に早変わり。

今回、このNV350キャラバンが走行するまわりでは、楽しそうな歓声が上がっていたことを報告しておこう。

ブレーキ/スラロームコース

次のブレーキ/スラロームコースでは、電動・FFのリーフ、FRのスカイライン 400R、4WDのデイズの3台に試乗。なおブレーキテストでは、60km/hからのフル制動の様子を確認した。

■リーフ

前出の定常円/8の字コースの際も書いたが、電気自動車のリーフは、雪道との相性が抜群で安定してよく走る。さらに60km/hからのフルブレーキの際も何事もなかったかのように止まってくれるのだ。

あまりに安定しているので、少しばかり意地悪でステアリングを少し切った状態でフルブレーキングしたり、ブレーキ中にハンドルを少々動かしたりしても破綻することなく、すーーー(←雪上なので少し長め)っと止まる。

さらに、日産お得意のアクセルペダルの操作だけで発進・加速から減速・停止まで行なえるワンペダルドライブの「e-Pedal」を積極的に活用すれば、雪道などの低μ路でも安心で快適。

特にリーフの場合は、モーターの回生だけでなく後輪も含めた4輪で制動力を発揮してくれるので、滑りやすい路面などでさらに安定した減速が可能なのだ。実際にスラロームなどのアクセルのオンオフが多いコースでは、足を踏み替えることなく操作できるためリズミカルなドライビングを満喫できた。

■スカイライン 400R

私事で恐縮だが、実はFR車の走りが大好きで、以前にターボ付きのスカイラインに12年間乗っていたことがある。そして当時、雪でも降ろうものなら喜び勇んで走りに出かけたのだが、その理由は、タイヤを減らすことなくクルマを横に向けられるからという貧乏クサいもの。

スカイライン 400Rは、その当時のクルマとは全く比較しようがないのは承知の上だが、VDCを含めたブレーキやエンジントルクの制御が実に滑らかで繊細。昔なら、雪道でほんの少しアクセルを踏み過ぎただけでお尻が横に流れ出してしまったシチュエーションでも、しっかりとコントロールできる(されている…ともいうべきか)。

つまり、その制御の介入が分からないくらい自然で、自分の運転が上手くなったと思わされるほどなのだ。

この400Rのエンジンは、3.0L V6ツインターボと前出のスカイライン GTと同じものの、最高出力で101PS、最大トルクで75Nmも上回り、最高出力405PS/6400rpm、最大トルク475Nm/1,600-5,200rpmのパワーを発揮。

通常であれば雪上でしかもFR車なら、よりパワーの大きいほうが扱いにくいような気がしてしまうのだが、スカイラインの場合はGTより400Rのほうが、アクセルに対するレスポンスもよく、扱いやすい印象を受けた。

■デイズ

そして、今回の雪上試乗会において(いい意味で)最も予想を裏切られたのがデイズだ。中でも最も驚かされたのが、とても軽自動車とは思えないほどのボディ剛性の高さ。

特に車体のフロア下部分は、凹凸のある雪の上でも一切よじれるようなことがないほどしっかりしている。

さらに、そのボディ剛性に負けないシャシー性能の高さも感じられ、雪のような低μ路でもしっかりと路面に追従しようとしているのが分かる。

また、デイズの4WDは、駆動輪がスリップしないと作動しない、ビスカスカップリング式のいわゆる“生活4WD”と呼ばれるタイプなのだが、ボディとシャシー性能が高いおかげもあり実によく雪を捉えて、気持ちいい走りができるのだ。

おかげで、VDCをOFFしたスラロームでは、調子に乗り過ぎてスピンしてしまったことは内緒にしたい。

※Part.2へ続く

■関連情報
http://www.nissan.co.jp/

撮影:森井真弓(走行シーン)

文・撮影/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
February 28, 2020 at 05:40AM
https://ift.tt/2uAioZB

リーフ、スカイライン、キャラバン、デイズ、雪上で乗ってわかった日産車の走行性能と安全性能 - @DIME
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Ryzen Threadripper 3990Xの64コアを使うアプリもわかった! サイコム最強のデュアル水冷BTO PCをガチ検証する! - 週刊アスキー

 メニーコア化で最大性能を積み上げているRyzenシリーズだが、その中でもエンスージアスト向けとなるのが「Ryzen Threadripper」シリーズだ。メインストリームとなるソケットAM4とは形状の異なる、ソケットTR4を採用して登場したシリーズで、第1世代では最大16コア/32スレッドとなる「Ryzen Threadripper 1950X」が登場し、同クラスのCPUが見当たらないといっても過言ではないほど、ひたすら圧倒的な性能を見せつけたのが記憶に強く残っている。

加藤勝明氏によるRyzen Threadripper 1950Xのレビュー記事から。4つのコアを1組とし、Infinity Fablicで2組接続しているのがCCX。このCCXを2つ接続することで、16コアを実現していた

 これが第2世代となると、さらにコア数が増加。32コア/64スレッドの「Ryzen Threadripper 2990WX」の性能は暴力的ともいえるものだった。タスクマネージャーの論理コア表示がグラフではなく数値のみとなることを知ったのも、このCPUだったという人は多いことだろう。

こちらも加藤勝明氏によるRyzen Threadripper 2990WXのレビュー記事から。64スレッドというのがすでに圧巻だが、タスクマネージャーの表示がグラフではなく、負荷率の数値だけになるというのが新鮮だった

 そして第3世代ではアーキテクチャーがZen2へと進化。ソケットもsTRX4へと変更されており、互換性はなくなっている。大きな変更点は、メモリーコントローラーを独立化したことだろう。これにより、第2世代で問題視されていたメモリーアクセス時のハンデが解消され、どのコアからも高速なアクセスが可能になった。

 また、PCI Expressが3.0から4.0へと高速化されたほか、チップセットとCPU間のレーン数が2倍に強化されたことにより、ボトルネックが解消されているというのも大きい。

 先に登場したのは、32コア/64スレッドの「Ryzen Threadripper 3970X」だ。コア数が変わっていないだけに第2世代からそれほど性能上昇はないと考えてしまいがちだが、Zen2でIPC(クロック当たりの処理命令数)が大きく改善されたこと、さらに先に述べたようなボトルネックの解消などにより、実際の性能はCINEBENCH R20のスコアーでRyzen Threadripper 2990WXの約1.5倍となっていた。

同じく加藤勝明氏によるRyzen Threadripper 3970Xのレビュー記事から。ライバルを圧倒するのは当然として、同じRyzen Threadripperの第2世代すら寄せ付けない圧倒的な強さに目を奪われる

 BTOパソコンを扱うサイコムはハイエンドPCに力を入れており、新しいRyzen Threadripperが登場するたび対応モデルをリリースしている。過去にレビューで紹介した「G-Master SLI-X399A」(Ryzen Threadripper 1950X)、「Aqua-Master X399AII」(Ryzen Threadripper 2990WX)、「G-Master Hydro TRX40 Extreme」(Ryzen Threadripper 3970X)などを見てもらえれば、その意気込みが伝わるだろう。

 すでにRyzen Threadripper 3970Xでライバル不在といっていいほどの強さを見せていたのだが、今年の2月頭に解禁された「Ryzen Threadripper 3990X」では、さらにコア数が増加。なんと、倍となる64コア/128スレッドを実現しているのだ。

 当然、これを見逃すサイコムではない。先日レビューした「G-Master Hydro TRX40 Extreme」のBTOメニューに、この最新CPUが追加されていたので、BTOパソコンの特徴をおさらいしつつ、性能をチェックしていこう。

64コア128スレッドとなるRyzen Threadripper 3990X。当然ながら見た目は同3970Xと変わらないが、コア数は単純に2倍になっている
「CPU-Z」を使い詳細情報を表示したところ、64コア/128スレッドというのが確認できた。「Max TDP 280.0W」という、若干不安になる数字も見えている

「G-Master Hydro TRX40 Extreme」は
360mmラジエーターの水冷クーラーを装備したハイエンドCPU向けモデル

 今回試用した「G-Master Hydro TRX40 Extreme」の特徴は、何といってもCPUにRyzen Threadripper 3990Xを採用していること。正直なところ、64コア/128スレッドとなるこのCPUのライバルとなるものが見当たらず、ある意味孤高の存在となっている。

ケースはシンプルながらも高級感のあるFractal Design「Define S2 Black TG」。側面はガラスパネルとなっている

 さらに、CPUとビデオカードの両方に水冷クーラーを採用しているデュアル水冷モデルだというのも見逃せないポイントだ。特にCPUクーラーは、サイコムのオーバークロックモデルなどでも実績のあるFractal Designの「Celsius S36」。360mmという大型のラジエーターを備えた製品で、TDPが280Wと高いRyzen Threadripper 3990Xを冷却するのにぴったりなクーラーだ。

360mmのラジエーターはフロントに装備。冷たい外気で何よりもCPUを優先して冷却するという、こだわった配置になっている
CPUへ固定するウォーターブロックはポンプ一体型。CPUの熱を液体へと移動し、ラジエーターで強力に冷却してくれる

 ビデオカードは水冷化にASETEKの水冷ユニットを使用しているほか、カバーの加工まで独自に行っている。手間のかかる作業だが、こういった部分までこだわって組み立てているというのがサイコムらしさといえるだろう。

120mmラジエーターを採用した水冷ビデオカード。試用したモデルにはGeForce RTX 2070 SUPERが搭載されていたが、高負荷時でも騒音が小さいのがメリットだ

 第3世代RyzenからはPCIe 4.0に対応しているということもあり、当然ながら「G-Master Hydro TRX40 Extreme」でもPCIe4.0対応のSSDを選択できる。

 マザーボードのASUS「PRIME TRX40-PRO」では、ビデオカードの下側に2つM.2スロットを用意。ここに大きなヒートシンクが標準で装備されており、高速なSSDをしっかり冷却できるような構成となっているのがありがたい。

ビデオカードとヒートシンクを外してみたところ。2つのM.2スロットがあり、どちらもPCIe4.0に対応している
ヒートシンクを取り付け、ビデオカードも挿した状態。ヒートシンクの上半分ほどが隠れてしまっているが、冷却性能には影響ない

 大型のラジエーターなどもすべて内蔵しているだけに、ケース内はギチギチな状態になっているように思ってしまうが、内部を見ると意外とスペースに余裕があることに気づく。

 これは、M.2 SSDを採用してケーブル類を必要最小限に抑えているというのもあるが、裏配線を多用するサイコムの組み立て技術に寄るところが大きい。これによりエアフローが改善され、ケース内温度の上昇が抑えられるため、安定した動作を実現しているわけだ。

目立つものといえば、水冷クーラーのチューブとビデオカードの電源ケーブル程度。空気の流れを阻害するジャマなケーブルは一切ない

 ケースの内部に余裕があるのはいいが、せっかくのタワー型なのにドライブベイがほとんどなく、HDDやSSDの増設がしづらいと感じた人も多いだろう。だが安心して欲しい。ドライブベイは逆サイド側にしっかり用意されている。

 サイドパネルを外すと、3.5インチベイ×3、2.5インチベイ×2が使えることがわかる。タワー型PCとしては数は少ないものの、通常使用しても1つか2つ程度。5つものストレージが使えるのであれば、まず困ることはない。

マザーボードの裏側となる逆サイドに、ドライブベイを装備。3.5インチ×3、2.5インチ×2のベイが利用できる

 「G-Master Hydro TRX40 Extreme」の特徴をざっと紹介してきたが、高性能CPUを搭載するにふさわしい構成となっていることは間違いない。続いて簡単に性能をチェックしてみよう。

試用機の主なスペック
機種名 G-Master Hydro TRX40 Extreme
CPU Ryzen Threadripper 3990X
グラフィックス GeForce RTX 2070 SUPER(サイコムオリジナル水冷静音仕様)
メモリー 128GB(16GB×8、DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD(M.2接続、CSSD-M2B1TPG3VNF)
マザーボード ASUS PRIME TRX40-PRO
PCケース Fractal Design Define S2 Black TG
電源 Corsair RM850x(850W/80PLUS Gold)
OS Windows 10 Home(64bit)

「CINEBENCH R20」のスコアーで25000オーバー
競合不在の孤高の性能

 まずは気になるCPU性能から。CGのレンダリング速度から独自のスコアでCPU性能を計測してくれる、定番ベンチマークソフトの「CINEBENCH R20」を試してみた。

「CINEBENCH R20」のスコアは25175pts。ちょっと見たことがない数値になっていた

 全コアを使用したCPU性能は25175pts、シングル性能は477ptsというスコアだ。25000を超えるスコアというのはあまりにも数値が大きくて、どう評価していいのか分からないほど。ちなみに、32コア/64スレッドとなるRyzen Threadripper 3970Xでは17209ptsとなっていたので、単純計算で約1.46倍。動作クロックに差があるため単純な2倍性能とはならないものの、明確な性能差があるのは間違いない。

 この時のCPU負荷をタスクマネージャーで確認してみたところ、しっかりと全コア(論理コア)が100%使用されていた。

各コアの使用率が横に16、縦に8つ並んでいる異様な画面だが、これが正常。すべて100%となっていた

 ちなみに全コアを使うCPUテスト開始から終了までの時間は、10秒ほどしかかからない。すでにCINEBENCH R20ですら、負荷として軽いというのが恐ろしい。

 続いてゲーミング性能として「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」(以下、FFXVベンチ)を試してみよう。Ryzen Threadripper 3990Xをゲーム用途で使おうという人はまずいないと思うが、純粋な興味本位である。画質は「高品質」とし、解像度を1920×1080ドット、フルスクリーンで試した。

FFXVベンチのスコアは、10341で「とても快適」。GeForce RTX 2070 SUPER搭載としては普通のスコアだ

 結果は見ての通りで、「とても快適」という評価。ゲーミング性能で考えればもっとコア数が少なく、動作クロックが高いCPUのほうが有利な結果が出るだろう。とはいえ、GeForce RTX 2070 SUPER搭載でこれだけの性能が出るなら、ゲームが妙に遅いといった心配はない。

 ちなみに、解像度を2560×1440ドット(WQHD)にした場合のスコアは7666(快適)、3940×2160ドット(4K)の場合で4480(普通)となっていた。

 試用機にはPCIe4.0対応のSSDが搭載されていたため、こちらの性能も見てみよう。これも定番のベンチマークソフトとなる「CrystalDiskMark」を使用した。

シーケンシャルが5GB/s近くの性能となるのが、PCIe4.0対応SSDの魅力。ランダム性能の強さも見逃せない

 こちらの結果も「速い」の一言に尽きる。シーケンシャル性能が飛び抜けて高いのは当然だが、ランダム性能も非常に速く、高速CPUのボトルネックとなりにくいのがうれしいところ。価格面では若干割高になるものの、選ばない手はない。

 高速なSSDで心配となる発熱だが、マザーボードの大型ヒートシンクのおかげでかなり低く抑えられている。CrystalDiskMarkを複数回繰り返し、最大温度をチェックしてみたが、最も高温となったランダムアクセス時でも64度。熱を気にしなくていいレベルまでしか上昇しなかった。

ランダムアクセス時が最も温度が上昇。といっても64度までしか上がらなかったので、気にする必要はないだろう

 温度といえば、SSDよりもCPUの温度が気になるところ。そこで、ストレステストとなる「OCCT」と、「CPU-Z」のストレステスト機能を使い、CPU温度がどこまで上昇するのかをチェックしてみた。

 OCCTはテストに「LINPACK」を選び、約15分後のCPU Package温度をチェック。CPU-Zはストレステスト機能をオンにし、約15分後のCPU温度を「HWiNFO」を使ってチェックした。

「OCCT」ではCPU温度は80度までは上昇せず、最大でも78.25度となっていた。まだまだ余裕がある
「CPU-Z」のストレステストでも、CPU温度は各ダイごとに見ても78度未満と低めだった

 360mmラジエーターの水冷クーラーを使っていることもあり、どちらもCPU温度は80度まで届かずしっかりと冷やされているようだった。ただし、CPU-Zでのストレステスト時の温度を見てみると、CCD7とCCD8だけが妙に低くなっているのが気になる。

 そこでタスクマネージャーで各コアへの負荷率を見てみたところ、なんとも面白い状況となっていた。

4分の1ほどは実コアにしか負荷がかからず、論理コアが遊んでいるような状態だった

 実は、Windowsは64の論理コアを1つのプロセッサーグループとして扱い、基本的に1つのプロセスでは1つのプロセッサーグループしか利用できないという制限がある。このため、64を超えるコアのCPUでは、ソフト側の作りによってすべてのコアを使いきれないといったことが起こりえる。

 このことについては、Ryzen Threadripper 3990Xのレビュー記事「物理64コアCPU「Threadripper 3990X」は自作PC市場に降臨した“巨人”だった」に詳しく記載されているので、気になる人はそちらを参考にして欲しい。

 ここで気になるのが、「64の論理コアまでしか使えないのであれば、128の論理コアをもつRyzen Threadripper 3990Xは意味がないのではないか」という点だ。

 これは以前にもあった、「8つの論理コアを超えるCPUに対応するソフトはほとんどないので、コア数が増えても意味がない」といった論調と同じだろう。つまり、1つのソフトですべて使えなくても、CPUリソースを奪い合うことなく複数のソフトが同時に実行できる点がメリットとなる。まさに、メガタスク向きのCPUというわけだ。

 とはいえ、もちろんソフト側が意識して対応していれば、CINEBENCH R20のように128論理コアすべてを使うこともできる。

 とういうことで、比較的CPU負荷が高めとなる動画編集・変換、RAW現像、ゲームの3つのジャンルで、CPUの論理コアをどこまで使っているのかを体験版のソフトを中心にチェックしてみた。

CPUのコアがどう使われているのか、3つのジャンルで勝手に調査!
動画編集・変換編

 CPU負荷が高くなりそうなジャンルとして選んだのが、動画編集・変換。試したのは、「Premiere Pro」(体験版)、「TMPGEnc Video Mastering Works 7」(体験版)、「HandBrake」の3つのソフトだ。

 動画変換に使うコーデックの違いにより挙動が変わっていたので、いくつか試したものを紹介しておこう。

●「Premiere Pro」64論理コア

 Adobeの動画編集ソフト。レンダラーには「ソフトウェア処理」を選び、CPU負荷を高めるよう設定。形式は「H.264」と「Mpeg2」の2つを試した。

H.264では64の論理コア使われていたが、CPU負荷率に大きな特徴が。SMT(Simultaneous Multi Threading、インテルでいうハイパースレッディング)が効率よく動かないのか、物理コアに負荷が偏っているように見える
Mpeg2の場合はH.264とは違って64の論理コア全体に高負荷がかかっている状態だった。コーデックで挙動が大きく変わるのが面白い

●「TMPGEnc Video Mastering Works 7」64論理コア

 ペガシスの動画変換・編集ソフト。設定で「CPU/GPU設定」を見てみると、すでにここで「論理CPU数:64」となっており、128の論理コアすべてを使うのは無理だと判明。とはいえ、どういった挙動となるのかは確かめたかったため、「H.264」と「H.265」の2つで試してみた。

Premiere Proとは違い、H.264でも64の論理コアをほぼフル活用。半分は論理コアが遊んでしまっているとはいえ、プロセッサーグループ内での利用率は高い
H.265の場合はH.264と違い、2つのプロセッサーグループにまたがって利用しているように見えるのが興味深い。とはいえどの論理コアも使用率は低めで、分散処理そのものはあまり効率がいいものではないようだ。全体の使用率から見ても40%前後と高くなかった

●「HandBrake」64論理コア

 オープンソースで開発されている動画変換ソフト。ちょっと調べた限りではいくつの論理コアに対応しているのかは不明だった。H.264とH.265の2つで試した。

H.264では64の論理コアを使うものの、Premiereと同じように使用率はあまり高くない。SMTが効率よく機能していないのだろうか。とはいえ、トータルの使用率からすれば45%と悪くない
H.265での挙動はTMPGEnc Video Mastering Works 7に近く、全体を使うものの負荷が高いコアは半分だけ、というもの。トータルの使用率も低めとなっていた

CPUのコアがどう使われているのか、3つのジャンルで勝手に調査!
RAW現像編

 CPU負荷が高いだろうクリエイティブ系のものとして、RAWからの写真現像を試してみよう。メモリーとコア数とが性能に大きく影響することが多いだけに、どのくらいの論理コアを使用するのか気になるところだ。

 試したのは、「Lightroom Classic」(体験版)、「PhotoScape X」、「RawTherapee」の3つ。45枚ほどのRAWデータを用意し、連続で現像したときのCPU負荷を見てみた。

●「Lightroom Classic」64論理コア

 Adobeの定番現像ソフト。設定を見る限り、論理コア数の使用に関する項目は見当たらなかったため、デフォルトの状態でテストした。

とくに設定などはなくても、ひとつのプロセッサーグループをフルに利用しているようで、64の論理コアが100%となっていた。なお、もうひとつのプロセッサーグループの負荷もあるが、これは裏で巨大データファイルのダウンロードを行なっていたためだ。裏での別作業に影響がないのかをチェックしていた時のデータしか残していなかったため、そのまま掲載している

●「PhotoScape X」22論理コア?

 手軽に使えるRAW現像・写真編集ソフト。フリーバージョンとProバージョンの2つがあるが、今回はフリーバージョンでテストした。設定などではとくに論理コア数に関係あるものが見つからなかったため、デフォルトで使用。一括編集機能を使い、現像している。

先のプロセッサーグループでは40%を超える負荷の高い論理コアが16ほど。10%以上に広げると21の論理コアが使用されていた。64論理コアすべては使わないようだ。これとは別に、もうひとつのプロセッサーグループでも1つの論理コアだけ負荷が高い状態となっていた。なお、左端に別のウィンドウが映り込んでしまっているが、ただのミスなので意味はない

●「RawTherapee」64論理コア

 オープンソースで開発され、フリーで使えるRAW現像ソフトの中で人気が高い。設定には使用する論理コア数に関するものが見当たらなかったため、デフォルトの状態でテスト。編集は特に行なわず、キューに追加して一括で現像した。

ひとつのプロセッサーグループ、64論理コアを平均的に使っているが、使用率は80%台となるものが大半。マルチスレッド化はしっかりとできているようだが、Lightroomほど負荷は高くない

CPUのコアがどう使われているのか、3つのジャンルで勝手に調査!
ゲーム編

 ゲームはCPU負荷があまり高くない用途のジャンルで、マルチスレッドへの対応も遅れがち。とはいえ、マルチコアCPUが台頭してきてからは、かなりCPUを使うものが増えてきているのも事実だ。そこで、比較的負荷が高めだと思われる「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」、「FINAL FANTASY XV」、「シャドウ オブ ザ トゥームレイダー」の3つでどのくらいの論理コアが使用されるかをチェックした。

●「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」8論理コア

 参加する100プレーヤー中、最後の1人まで生き残るのが目的のバトルロイヤルゲーム。動作が比較的重たく、PCへの負荷が高いこともあり、少しでも高速なPCでプレーしたいという人も多いだろう。1台のPCでゲーム配信を行なうなら、さらに多くの論理コアが必要となる。

画面が止まると負荷が下がることもあったため、若干低めの数値になっているが、20%を超えているのは8つの論理コア。ゲームに影響がない範囲でゲーム配信を行ないたいなら、8論理コア以上は必須、16論理コア以上のCPUを使いたいところだ

●「FINAL FANTASY XV」22論理コア?

 オープンワールドのアクションRPG。今回はベンチマークソフトではなく、実際のゲームでの論理コア使用数をチェックした。こちらのタイトルもかなり重たく、比較的CPUへの負荷が高めだ。

使用率が20%を超える論理コアは12、10%を超えるものでいえば22ほどあったため、22論理コアを使っていると判断した。とはいえ使用率が特定の論理コアに偏っておらず、幅広く分散されているため、実際使われているのは16論理コア程度ではないだろうか。ゲームとしては、かなり論理コア数を使うタイトルといえる

●「シャドウ オブ ザ トゥームレイダー」32論理コア

 古代遺跡を舞台に冒険する、アクションアドベンチャー。マルチスレッドへの最適化が進んでいるタイトルのひとつで、CPU負荷も高めとなる。今回はベンチマーク機能を使い、計測中の論理コア使用数をチェックした。

ゲームとしてはもちろん、一般的なソフトとしても多めとなる論理コアが使用されており、10%を超えるのが32論理コア。この32論理コア中最低となるのが18%で、その次が8%と大きく下がることから、最大32論理コアを使うと判断した。この結果を見ると、快適にプレイするには16論理コアくらいは欲しくなってくる

●おまけ「某ブラウザーゲーム」?論理コア

 逆にCPU負荷が重くないゲームならどうなるのかということで、ライトなブラウザーゲームでも試してみた。具体的なタイトル名は伏せるが、2013年にサービスが開始された息の長いゲームだ。

タスクマネージャーでCPU使用率を見ていたのだが、常時こんな感じで負荷らしい負荷が見当たらず、検証は不可能に。CPUへの影響は誤差レベルしかないため、裏で仕事の重たい処理をしつつ、ブラウザーゲームで時間を潰すのは、性能面では問題ない

Ryzen Threadripper 3990Xをフル活用するなら
メガタスク用途が最適

 1つのソフトでどのくらいの論理コアが使われているのかをチェックしてきたが、多くのソフトはプロセッサーグループの上限となる64論理コアまでということがわかった。それだけに、Ryzen Threadripper 3990Xが真価を発揮するのは、複数のソフトを同時に使うメガタスク用途だといえる。

 裏を返せば、通常ならCPU使用率を占拠してしまうような重たい処理も、Ryzen Threadripper 3990Xなら性能を落とさず別の作業を同時に行なえるということ。複数のPCを使っていた作業を1台に集約できるというのは、それだけでメリットがあるだろう。

 このモンスタークラスの性能を持つCPUをしっかりと冷やし、安定して動かせるのが「G-Master Hydro TRX40 Extreme」の強み。最強PCを手に入れたいと考えているなら、チェックして欲しい1台だ。

(提供:サイコム)

■関連サイト

関連記事

Let's block ads! (Why?)



"わかった" - Google ニュース
February 27, 2020 at 05:00PM
https://ift.tt/2VrFm0f

Ryzen Threadripper 3990Xの64コアを使うアプリもわかった! サイコム最強のデュアル水冷BTO PCをガチ検証する! - 週刊アスキー
"わかった" - Google ニュース
https://ift.tt/2UITuSs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update