サーフィン体験教室は、子どもたちにサーフィンの楽しさを通して地元の海の魅力を再発見してもらおうと、阿南市サーフィン連盟と徳島大学サーフィン部が毎年開いています。
この日は、平島小学校の5年生27人がサーフィンを体験しました。
講師を務めたのは徳島県内初の女子プロサーファーで、阿南市ふるさと大使の武知実波さんらです。
子どもたちはボードの上でうつぶせになり、手で水をかく「パドリング」や、浮いたボードの上にタイミングよく立つ「テイクオフ」など、サーフィンの基礎を学びました。
「少し不安だったけど、やってみたら楽しかった」
「初めてサーフィンをしたけど、サーフィンが楽しいことが知れて良かったです」
照りつける太陽のもと、プールにはサーフィンを楽しむ子どもたちの声が響いていました。
からの記事と詳細 ( 「サーフィンの楽しさがわかった」サーフィンを通し地元の海の魅力を知る 阿南市で小学生がサーフィン体験【徳島 ... - 日テレNEWS )
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