毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。水曜日は月2回、社会部東京グループの佐藤敬一部長とデジタル報道グループの宮城裕也記者が沖縄のあれこれについて、ゆんたく(おしゃべり)します。
多くの住民が犠牲になった79年前の沖縄戦は、戦火に逃げ惑うだけでなく、住民が戦闘に加担させられる出来事でもありました。
旧日本軍の看護要員として戦闘に巻き込まれ、多くの女学生が命を落とした「ひめゆり学徒隊」もその一例ですが、関係者を取材した宮城記者には苦い経験があったようです。
一方、「慰霊の日」の6月23日に営まれる沖縄戦全戦没者追悼式の取材で出会った女の子に勇気づけられたことも。
2回にわたってお伝えする沖縄戦編の後半は、そんな宮城記者の取材経験から戦争の記憶を伝えることの難しさと意義についてお話します。
※写真は沖縄戦の激戦地となった沖縄本島南部の荒崎海岸で揺れる白ユリ。
番組への感想もお待ちしています。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
◇
利用されているブラウザーのCookie設定で、プレーヤーが表示されない場合があります。
からの記事と詳細 ( ポッドキャスト:「こわいをしって、へいわがわかった」 沖縄戦を伝え続けていく - 毎日新聞 )
https://ift.tt/4Dkdw5V
No comments:
Post a Comment