国内
SMBC日興証券の相場操縦事件で起訴された元部長が、株の取引後、「会社のために買い支えました」などと上司に報告していたことが新たにわかった。
SMBC日興証券エクイティ部の部長だった山田誠被告(44)は、保釈保証金1,000万円を納め、25日夜、保釈された。
山田被告ら5人は、5銘柄の株価が下がらないように市場が閉まる直前に大量に株を買い付けるなどした相場操縦の罪で24日に起訴された。
関係者によると、山田被告は取引後に、東京地検特捜部に24日に逮捕された佐藤俊弘副社長らにメールで「会社のために買い支えました。買い支えなければひどいことになっていました」と報告していたことが新たにわかった。
特捜部は不正取引が組織的に行われたとみて調べている。
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