国内
埼玉県内の住宅で、15歳の中学生が意識不明の状態で見つかり、死亡した事件。
顔のあざだけでなく、中学生は、肋骨(ろっこつ)が複数箇所で折れていたことが新たにわかった。
1月15日の午前5時前、埼玉・白岡市の住宅に住む母親から、「息子の意識がもうろうとしている」と消防に通報があった。
駆けつけた救急隊員は、意識がない状態で倒れていた15歳の加藤颯太さんを発見。
病院に搬送されたが、18日に死亡した。
その後の調べて、加藤さんの母親は救急隊員に対し、「数日前にけがをして帰宅した」と説明していたことがわかった。
8人きょうだいだったという加藤さん。
近くの住民は、加藤さんの家族は、「ほとんど近所づきあいがなかった」と話している。
近所の住民「(家族との関係は)あんまり当たらず触らずじゃないですか。向こうもあまり接してこないし、あまりおつきあいしている人は聞かない」
司法解剖の結果、加藤さんの死因は、頭に強い衝撃を受けたことによる、急性硬膜下血腫だったことがわかった。
また、肋骨は複数箇所折れていて、新しい骨折のほか、古い骨折もあったという。
警察は、何者かから暴行を受けたことによる傷害致死の疑いもあるとみて、調べを進めている。
からの記事と詳細 ( 中学3年生 死因は頭に強い衝撃 暴行死か...ろっ骨を複数骨折 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/302531
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