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大規模噴火で、南太平洋のトンガを襲った津波の高さが、最大で15メートルに達していたことがわかった。
トンガ政府は、これまでに3人の死亡が確認されたと発表、島を襲った津波の高さが、最大でおよそ15メートルに達していたことを明らかにした。
島では、火山灰によって水が汚染されたため、飲み水が不足しているなど、海外からの一刻も早い救援を必要としている。
しかし、火山灰が空港の滑走路に降り積もり、救援物資を運ぶ輸送機が着陸できなくなっていて、代わりにニュージーランドから艦船が派遣されたが、到着には、3日はかかる見通し。
離島からSOS、遭難信号が発信されているとの情報もあり、被害の全容を把握しきれていないのが現状。
からの記事と詳細 ( トンガ政府「津波は15m」孤立状態 航空機着けず・離島がSOSか - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/301349
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