ホンダが発売した新型「ヴェゼル」の販売が絶好調だ。発表当時の評判や予想を覆し、売れまくっているのはなぜか?試乗インプレッションからその理由を紐解いてみよう。
ホンダ・ヴェゼル試乗インプレッション
デザインも中身も劇変!販売好調のホンダ「ヴェゼル e:HEV Z」は買いか?
事前受注からわずか2カ月で約3万台の受注となり、スタート絶好調なのが、新型ホンダ.ヴェゼル。1.5Lエンジン+2モーターのe:HEVモデルをメインに据え(1.5Lのガソリン車も用意)、水平基調のスタイリングで欧州プレミアムSUVに迫る存在感、上質さを演出。特にリアルタイムAWDモデルはプロペラシャフトを介した本格的な4WD性能を備え、それでいて、ホンダ独創のセンタータンクレイアウトによって、後席のフロアはほぼフラット。デザイン、パッケージ、そして新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT」を通じた「Honda Total Care プレミアム」を提供するなど、進化は著しい。
【参考】https://dime.jp/genre/1157127/
ホンダの新型「ヴェゼル」が提案する新しいクルマのデザイン
以前、ホンダのN360などのデザインを担当した、まさにレジェンド・デザイナーにお話を伺ったことがある。ホンダにデザイナーとして入社したばかりの頃、本田宗一郎氏から「デザイナーが自分のセンスに任せてデザインしたのでは、客が気にいる商品は出来ない。客を知り、客の気持ちを想像しながら、先回りして作る商品があってこそ、初めて客の心が掴めるんだよ。そして俺は客のことを誰よりも知っている」といわれた。大学を出たばかりで意欲に燃え、自分のデザインで勝負してやろう、と意気盛んであっただけに、かなりの衝撃を受けたという。同時にクルマのデザインとはなんたるかを考え直すきっかけになったそうだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1150961/
プレミアムSUVに負けない独自の存在感!コネクテッドカーとしての機能が充実した新型「ヴェゼル」の魅力
4月23日に発売され、うかうかしていると納期ははるか先(コロナ禍と世界的半導体不足もあって)・・・というぐらいの初期受注で実証された根強い人気ぶりを示しているのが、国産コンパクトクロスオーバーSUVのパイオニアの1台、初代が大ヒット作となった2代目となる、新型ホンダ・ヴェゼルである。これまで屋内での写真は露出していたものの、今回は屋外での初対面。青空の下で見る新型ヴェゼルは、シンプルなエクステリアデザインでありながら、欧州プレミアムSUVに負けない存在感、スタイリッシュさを発散していた。
【参考】https://dime.jp/genre/1134899/
9割以上の人がハイブリッドモデルを選んだホンダの新型「VEZEL」の完成度
ホンダのコンパクトSUV、新型「VEZEL(ヴェゼル)」がフルモデルチェンジをはたしたが、先日、ハイブリッドパワートレインで前輪を駆動する「VEZEL e:HEV Z」に90分間、一般道と高速道路を試乗することができた。
【参考】https://dime.jp/genre/1155772/
構成/DIME編集部
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