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Friday, October 16, 2020

小さくなって登場。純チタンボトル「Micro Therma」を使ってわかったこと - Lifehacker JAPAN

Kickstarterとmachi-yaのキャンペーンで爆発的人気を博し、3200万円の支援を集めたチタン製ボトル「Therma(サーマ)」。そのミニ版「Micro Therma」が、machi-yaでクラウドファンディングを実施中です。

今回、実物をレンタルして使ってみたところ、130mlというミニマルさや軽量性が今の時代にぴったりなことを実感。使ってわかった特長をご紹介していきたいと思います。

手のひらサイズで扱いやすい

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Photo: 島津健吾

非常に小さいとは聞いていましたが、手にとってみるとその小ささにびっくり。普段使っている500mlほどの水筒は大きさが全く異なります。重さも126gと、超軽量。

ただ、「小さいから軽い」のは当然として、「チタンだから軽い」ということも忘れてはいけません。

今回、「Micro Therma」に使われているのは、余分な金属を混ぜていない純チタン。鉄やステンレスなどと比べるとチタンは圧倒的に軽く、実は水筒向きの金属なのです。

そのほかにも、耐久性が高く一生モノであること、低アレルギーであること、熱伝導率が低いことなど、独特の特長があります。こうしたチタン独特の特性が、チタン製ボトル「Therma(サーマ)」がヒットした一因ともいえるでしょう。

持ち運びに適したサイズ

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Photo: 島津健吾

移動にクロスバッグやショルダーバッグを使う人に朗報です。小さく軽いMicro Thermaは、通勤や散歩などちょっとした外出に便利。カバンにスッと入れられ、重さを感じることなく持ち運べます。500ml前後の水筒を使っていたときは、中身が空でも「重い」と感じることがありました。でも、「Micro Therma」なら持っていることも忘れてしまいそうです。

アウトドアやサイクリングにも

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Photo: 島津健吾

軽量性に優れているからこそ、アウトドアやサイクリングなど極力荷物を減らしたいシーンでも使えるでしょう。そのほか、まだミルクが必要な赤ちゃんがいる場合、カバンの中身の軽量化に一役買ってくれそうです。

130mlは少ないと思ったけど…

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Photo: 島津健吾

確かに500mlと比べると少ないのですが、いつも水筒の中身を余らせていた私にとっては、これで全然事足りることに気がつきました。特に冬は、水分補給がめっきり減るので、仕事場ではほとんど飲まないこともあります。

もし、空になったとしても、ウォーターサーバーなどの水を入れてコップ代わりとして使うのもありです。

デザインで水筒を選んでもいい

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Photo: 島津健吾

Micro Thermaは、一目でチタンとわかるスタイリッシュなデザイン。水筒をデザインで選ぶ人の目に適ったものになっています。水筒といえば、あまりデザインで選ぶものではなかったかもしれません。機能性やサイズが見るべきポイントだったからです。でも、「Micro Therma」は、十分デザインで選ぶ価値があります。

「Micro Therma」は、machi-yaで一般販売予定価格8,800円のところ、10%OFFの7,200円で支援が可能。プロダクトの詳細は、以下のリンクからご確認ください。

>>素材の香りを変えない、純チタン製真空サーモボトル「Micro Therma」

Photo: 島津健吾

Source: machi-ya

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