日常生活では当たり前のようにある水やケトルも事前に準備すべき
ここ数年道の駅の整備などもあり、低予算かつ宿のチェックインなどの時間に縛られずに自由な旅ができる車中泊がブームとなっている。筆者は車中泊マニアというわけではないけれども車中泊をすることもあり、2年前には姉妹紙CARトップの企画で軽1BOXカーベースのキャンピングカーで、東京から高速道路を使わず、2週間を費やし車中泊で北海道ほぼ1周の旅をした経験もある。ここではその際に感じた、車中泊にあると便利なものを紹介していこう。 【写真】小柄でもデカイ荷室を持つモデル!
1)ペットボトルの水
水はいつでも持っていたいものだが、とくに車中泊の際には駐車位置の近くに水道があるケースは少ないので「就寝中目が覚めた」といった場合に車内に飲料水があると有難い。
2)ケトル&コップ
ハイブリッドカーなどで1500Wの電気が使えるクルマだったら、ケトルがあると停止中暖かいコーヒーやスープなどが飲めるので、心も温まり車中泊生活がより潤いのあるものになる。
3)座椅子
筆者が北海道1周に使った軽キャンピングカーは簡易なテーブル付きだったのだが、こういったクルマの場合にはテーブルで食事をする、デスクワークをするといったときに座椅子があると背もたれになるのもあり、快適度は大きく向上する。
4)物干しポール
車中泊生活が続くと、上着を掛けたり、よく「何日に1回洗濯する」という議論にもなるバスタオルなどのタオル類を干したりするために物干しに使えるポールがあると便利だ。車内のポールはミニバンやSUVのディーラーオプションにもあり、車内に紐を掛けられそうなところがあればPPバンドなどと呼ばれる家電製品を買ったときなどに見る堅い紐で代用するという手もある。
5)就寝時に下に敷くマット
車中泊の際には毛布や寝袋を用意すると思うが、それだけだと2泊くらいなら我慢できるとしてもやはり下が硬い。そのためクルマによって使えるサイズが違ってくるものの、下に敷くマットがあると快眠度は劇的に向上する。マットが入手できなければ段ボールを敷くだけでもいくらかはマシになる。
6)ガラスを内側から隠すもの
リヤのガラスがプライバシーガラスになっているクルマならまだいいが、車中泊の旅だと着替えなどもあり、やはりプライバシーを確保したいもの。具体的にはクルマの前側にはシェード類、後ろ側にはシェードかカーテンとなり、その車種用の専用品だとフィッティングがよくなおいい。またこの種のものがあるとエアコンなしでも暑さ寒さを和らげられ、快適性が向上するという効果も期待できる。
永田恵一
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May 01, 2020 at 09:01AM
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