【欧州・海外サッカー ニュース】インテル・マイアミ(MLS)のリオネル・メッシは、現役引退の決断に年齢は関係ないと考えているようだ。
インテル・マイアミのリオネル・メッシは現役引退の決断に年齢は関係ないと語り、チームの成功に必要な貢献ができなくなったときに選手としてのキャリアに終止符を打つ時期がわかるだろうと自身の思いを明かしている。
36歳のメッシは、インテル・マイアミとの契約が2025年12月で終了予定。その後の契約がどうなるかは不透明であり、本人は引退の時期についても明言していない。
そんな中、メッシは『MBC』の『Big Time Podcast』に対し、「自分がパフォーマンスを発揮できていない、楽しめていない、チームメイトの役に立っていない、ということがわかった瞬間から引退することになるんだ」と自身の思いを明かした。
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「僕はとても自己批判的なんだ。良いプレーの時、悪いプレーの時、より良いプレーの時、とても悪いプレーの時はわかっている…。そして、今がその一歩を踏み出す時だと感じたら、年齢のことは考えずに踏み出す。気分が良ければ、私は常に競技を続けようとする。なぜなら、それが私の好きなことであり、私の知っていることだからね」
またメッシは、サッカーをやめたらどうするかは決めていないと口にしている。
「本当のところ、まだ考えていないんだ。この先のことは考えずに、その日その日を、その瞬間を楽しむようにしている。まだはっきりしたことは何もない。もうしばらくプレーを続けたいし、それが僕の好きなことだからね。その時が来たら、きっと自分を満たすもの、好きなもの、新しい役割への道を見つけるだろう」
からの記事と詳細 ( 引退の決断に年齢は関係無し!メッシが考える引退とは「楽しめていないとわかった瞬間、引退することになる」 - Goal.com )
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