北海道
道によると、駆除されたヒグマの体毛が標茶町から提供され、道立総合研究機構(札幌市)で分析したところ、過去の襲撃現場付近などに残されたOSO18の体毛とDNA型が一致した。
OSO18に牛が襲われる被害は2019年7月、標茶町オソツベツ地区で始まり、21年7月には隣の厚岸町でも確認された。これまでの被害は両町で計66頭に上り、このうち32頭が死んだ。
足跡の幅が約18センチで、最初の被害が確認された地名にちなみ、OSO18と呼ばれるようになった。今年6月25日には標茶町で鮮明なカラー画像が撮影され、四つんばいで歩く時の体高は約1・2メートル、立ち上がると約2・2メートルと判明した。
からの記事と詳細 ( 66頭の牛を襲ったヒグマ「OSO18」を駆除…DNA型が過去 ... - 読売新聞オンライン )
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