トライアンドエラーを繰り返し、日々多くの言葉を習得していく子供たち。彼らの発言に注目すると、普段どういった考えで動いているのかがわかってとっても面白いですよね。
インスタグラムで活躍されるちえさんは先日「娘ちゃんの言葉」に関する漫画を公開しました。
あらすじ
ちえさんが発した言葉を普段からよく覚えていて、口調や返事の仕方などを真似て喋ることが多かったという2歳の娘ちゃん。「ちゃんとごちそうさました?」や「なんで投げるの?」などなど、大人が使うような言い回しをしてくるのだとか。
娘ちゃん「ちゃんとごちちょーちゃんしゃました?」 提供:ちえさん
最近は、自身の経験や思考を織り交ぜて喋ることが増えてきた娘ちゃん。一生懸命に自分の言葉を話す姿を見て、ちえさんはこんなことを思ったのだといいます。
自分の言葉で話すようになってきた娘ちゃん。提供:ちえさん 本編を読む
娘ちゃんの言葉の成長についてを綴ったこの漫画。普段の言葉遣いで気をつけていることや、フォロワーさんの反応について投稿者のちえ(@chie0109_11)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――普段の言葉遣いで、気をつけていることや意識していることはありますか?
ちえさん:外で真似されても恥ずかしくない言葉遣いを一応気をつけています。あとは「ありがとう」と「ごめんね」をしっかり伝えることを意識しています。
――娘ちゃんの語録の中で、ちえさんが気に入ってるものを教えてください。
ちえさん:オナラをした時に言った「ごめんなしゃ〜い」は面白くて気に入っています。他にも間違えたり失敗した時にも言うので、ちゃんと意味を理解してるんだなと感心します。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ちえさん:みなさん「うちも真似される」と言った声が多く、どこもみんな真似っこするんだなぁとほっこりしました。子どもに注意されることも多いというコメントも多かったです。
成長するにつれて、自分の思いを言葉にできるようになってきた娘ちゃん。これからも個性溢れる素敵な言葉を、たくさん話してくれることでしょう☺️
作品提供・取材協力:ちえ
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