群馬県沼田市の小学校で2019年5月、担任教諭が投げたボールペンが児童の顔にあたって負傷し、市が解決金200万円を支払うことで児童側と和解したことが、市教育委員会への取材でわかった。
市教委によると、19年5月13日午後、教室内で別の複数の児童が騒いでいたため、教諭がボールペンを後方の壁に向かって投げたところ、先端が児童の右ほおにぶつかった。被害を受けた児童側は20年8月、市に損害賠償を求めて前橋地裁に提訴し、地裁が提示した和解案を双方が受け入れたという。
からの記事と詳細 ( 教諭が投げたボールペンが児童の顔にあたり負傷…市が解決金200万円支払いへ - 読売新聞 )
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