日常生活では当たり前のようにある水やケトルも事前に準備すべき
ここ数年道の駅の整備などもあり、低予算かつ宿のチェックインなどの時間に縛られずに自由な旅ができる車中泊がブームとなっている。筆者は車中泊マニアというわけではないけれども車中泊をすることもあり、2年前には姉妹紙CARトップの企画で軽1BOXカーベースのキャンピングカーで、東京から高速道路を使わず、2週間を費やし車中泊で北海道ほぼ1周の旅をした経験もある。ここではその際に感じた、車中泊にあると便利なものを紹介していこう。
1)ペットボトルの水
水はいつでも持っていたいものだが、とくに車中泊の際には駐車位置の近くに水道があるケースは少ないので「就寝中目が覚めた」といった場合に車内に飲料水があると有難い。
2)ケトル&コップ
ハイブリッドカーなどで1500Wの電気が使えるクルマだったら、ケトルがあると停止中暖かいコーヒーやスープなどが飲めるので、心も温まり車中泊生活がより潤いのあるものになる。
3)座椅子
筆者が北海道1周に使った軽キャンピングカーは簡易なテーブル付きだったのだが、こういったクルマの場合にはテーブルで食事をする、デスクワークをするといったときに座椅子があると背もたれになるのもあり、快適度は大きく向上する。
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March 26, 2020 at 09:20AM
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