
日本とアメリカを比べてわかった「驚きの現実」
これは酷い。 日本の現在の感染状況をアメリカの感染基準に照らし合わせてみた時、思わずそうつぶやいた。大阪(人口約880万人)の直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数=70人(NHKデータ、5月9日付)は、アメリカの感染基準に照合した場合、「very high risk=非常に感染リスクが高い」という感染段階に相当するからだ。 【写真】アメリカで「ワクチン接種」して分かった、これから日本で起きる意外な結末 比較までに、現在、ロサンゼルス郡(人口約1,000万人)の直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は約21人。大阪はもちろん、兵庫県、福岡県、奈良県、東京都など日本の21もの都道府県がこの数を上回っている。 ロサンゼルス郡は陽性率も0.7%と1%を切り、感染爆発という最悪の感染状況からアメリカでも最善の感染状況へと大きく改善された都市になった。 高い道徳観や衛生観念で感染を抑え込んできたと世界で評価されていた日本だが、ワクチン接種は大幅に遅れ、摂取率はOECD諸国の中で最下位。一方、コロナ禍でも自由と権利を振りかざし、マスク着用率が低く、各地で感染爆発が起きたアメリカは、ワクチン接種の迅速な拡大により、集団免疫獲得に向かって歩を進めている。 日本人の精神性に頼るばかりの日本政府の政策が、ワクチンという科学政策を前に無力化してしまった感が否めない。
「後進国」から「先進国」へ…?
そんな日本から、先日、ロサンゼルスに戻った筆者は、様々な思いに襲われている。 一つは、後進国から先進国に入ったという安堵感。 アメリカならすぐにワクチン接種を受けられるという安心感だ。 ロサンゼルス郡は毎週40万人にワクチン接種を行っており、予約なしの接種も開始、郡保健局は7月半ば~終わりまでに集団免疫を獲得すると見込んでいる。 同時に、ワクチン接種を完了し、マスクなしで屋外にいる人々を見るにつけ、自分はまだワクチン接種未完了者なのだという、ある種の罪悪感にも襲われている。また、ワクチン接種を完了したからかマスクなしで大はしゃぎしているグループを見ると、本当に大丈夫なの? 、もう感染しないの? とお説教したい気持ちにも駆られている。 筆者は4月の終わり、コロナ禍、2度目の帰国を終えてロサンゼルスに戻った。 今回は1度目の帰国時にはなかったものが要求された。それは陰性証明書。飛行機搭乗前の72時間以内にPCR検査を受け、陰性証明書を得る必要があったのだ。 PCR検査は成田空港や羽田空港でも受けることができるが、有効な陰性証明書を発行している日本各地のクリニックでも受けることができる。筆者は別府にあるクリニックで唾液によるPCR検査を受けた。翌日にはメールで陰性証明書を受け取り、翌々日、JALのチェックインカウンターでiPhone内に保存している陰性証明書を提示してチェックインした。
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