
兵庫・稲美町で住宅が全焼し、子どもとみられる2人の遺体が見つかった放火事件で、消防への通報の前に、現場から不審な男が立ち去っていたことがわかった。
11月19日深夜、兵庫・稲美町で住宅が全焼し、子どもとみられる2人の遺体が見つかった。
警察によると、布団の燃えかすからは、油とみられる可燃性の液体が検出されたという。
また、付近の防犯カメラに、現場と逆方向へ歩く不審な男が映っていたのが、消防への通報より前で、出火した直後に現場を立ち去ったとみられることが新たにわかった。
この事件では、同居していた伯父の行方がわからなくなっていて、警察は、防犯カメラに映っていたのが伯父で、何らかの事情を知っている可能性もあるとみて、行方を追っている。
からの記事と詳細 ( 通報前に不審な男立ち去る 放火で2人の遺体発見 兵庫・稲美町 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/275032
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