
水交換が不要な水槽の秘密はろ過装置にあった
水槽の水はろ過装置を使っても魚のフンや餌の食べ残しによってアンモニアが発生し、水中の酸素が減ることにより水は腐ってしまいます。そのため夏場では月に2~3回は水換えが必要で、水槽のサイズによって手間がかかるものでした。 『せせらぎ室内ビオトープ』では、水槽の上に載せるろ過装置によって水が腐りません。仕組みは……まずポンプで吸い上げた水がろ過装置に注がれます。ろ過装置に敷き詰められた竹炭に付いているバクテリア(亜硝酸酸化細菌)によって有害なアンモニアを亜硝酸塩、硝酸塩へと分解し、硝酸塩は観葉植物が栄養源として吸収。キレイになった水はろ過装置の底に空いた穴から水面に向かって回転しながら落ちます。このときにナノバブルが発生し水槽内に酸素を溶け込ませるわけです。この自然を小さく再現した循環システムは特許を取得しています。『せせらぎ室内ビオトープ』は1年間の製品保証が付いています。
からの記事と詳細 ( 「この水槽…なんと1年間、水換え不要なんだぜ」特許取得・衝撃の水槽を1カ月使ってわかった10個のこと(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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