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新型コロナウイルスの変異株でペルー由来とされる「ラムダ株」の感染が、国内で初確認されたオリンピック関係者の女性について、厚生労働省が濃厚接触の疑いがある人の情報を、関係する自治体や大会組織委員会に伝えていなかったことがわかった。 ラムダ株の感染が初確認されたオリンピック関係者の女性は、ペルーに滞在歴があり、7月20日に羽田空港に到着した際に感染が判明した。 この際、厚労省が機内での席順から濃厚接触した疑いがある人の情報を、関係する自治体や大会組織委員会に伝えていなかったことがわかった。 これらの人は、入国後の再検査でも感染は確認されていないが、厚労省は、「ダブルチェックを行う体制を整え、再発防止に努めたい」としている。
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