北海道東部の 標津(しべつ) 町で、ロシア人を名乗る男性が「国後島から泳いできた」と話し、亡命を求めていることが21日、関係者への取材でわかった。北海道警が男性に事情を聞いており、今後、札幌出入国在留管理局が詳しい経緯を調べる。
北方領土の国後島から標津町までは約20キロ離れている。同局が詳しい上陸手段や男性の身元について確認を進め、対応を決めるとみられる。
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