
BMWといえばスポーティなブランドイメージをもたれるでしょうが、そんなBMWのなかでも特別にスポーツ性能を磨いたモデルが同グループ内のBMW M社が手掛けるMモデル”です。 【人気動画】エヌバンでキャンプへGO。お尻は痛いけど、助手席の美女は大満足! 今回、美女とタヌキが試乗したのはF82型M4の最終モデル、世界限定750台の『M4エディション・ヘリテージ』です。ストック状態でもレーシーなM4ですが、この限定車はサーキット走行を念頭において開発された『M4コンペティション』がそのベース車両。
パフォーマンスは『M4コンペティション』と同一スペックですが、限定車ならではの装備としてBMW Mの3色のストライプを織り込んだカーボン製ルーフ、世界の名サーキットにちなんだボディカラーとインテリアのコーディネイトなど、主にコスメティックなカスタマイズが施されています。
現行モデルのM4は次世代型となるモデルコードG82型へと引き継がれていますが、おさらいの意味も込めてスペックを掲載します。
【BMW M4 Edition Heritage】 エンジン:3リッター直列6気筒ツインターボ(S55B30A型) 最高出力:450ps(331kW)/7000rpm 最大トルク:550Nm/2350-5500rpm トランスミッション:7速DCT ボディサイズ:全長4685mm×全幅1870mm×全高1390mm ホイールベース:2810mm 購入時の税込車両本体価格:1545万円
現行型は話題の大型キドニーグリルを外観上の特徴とし、搭載する3L直列6気筒ターボエンジンの型式は『S50B30T0』となりますので共通点はありません。
試乗車両は毎度お馴染みMAD平塚氏の所有車。じつはこのM4は2台目の購入で「やっぱりM4はこのデザインがカッコいい」との評価から。そしてタヌキたちが懸念するのは近い将来の電動化プロセスであり、「カラダが元気なうちに気持ちいいエンジン車に乗っておこう!」なのであります。
からの記事と詳細 ( 世界限定750台。BMWのM4ヘリテイジを納車→即ドライブ。慣らし運転でわかったこと。(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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